一人映画デビューまだしないの?映画はソロの方が10倍面白いですよ

公開日: : 最終更新日:2016/09/09 映画

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こんにちは、ヨッシーです。

映画が好きなのに、パートナーが映画好きじゃない場合ってなかなか好きな作品を観に行けなくて困りますよね。

じゃあ、一人映画デビューしてみませんか?

とまぁ、ちょっと偉そうに言ってる私も、実は1年前にデビューしたばっかりなんですけど(笑)。

当時のパートナーが映画嫌いだったんで、気を使ってなかなか好きな映画を観に行くことができなかったんですけど、よ〜くよく考えたら一人で観に行けば良いだけの話なんですよね。

そこで、どうしても観たい作品があったんで思い切って一人デビューしました。

そしたらなんと、これがビックリするほど面白かったんです。大げさじゃなく、今までの10倍映画が面白く感じるくらい。

そこで、一足先にデビューをした私が、一人映画で感じた最高に良かったポイントを包み隠さず全て書きたいと思います。

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一人映画の良いポイント

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観たいものを見れる

お金払って観るんですよ?じゃあ観たいもの観なきゃね。

今までは相手とのことを考えて「なんとなく観たい映画」を選んでいたのに、本当に面白そうだと思ったものをその興味のまま観れることにとにかく感動しました。

カップル向けじゃないこってりサスペンスも、男臭いゴリゴリアクション映画も全然OK。とにかくジャンルに捉われることはもうありません。

そのとき思い出したんですよね。

やっぱり映画は好きなものに限ると。

この気持ち、忘れてませんか?

席が自由に選べる

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映画を観るときの席ってすごく重要じゃありません?

少なくとも私のなかでは、その作品の世界に入り込めるかどうかを決める重要な要素の1つです。

パートナーの身長が低い場合、前の方の席で観るのは首がツラそうだから少し後ろの席選ぶんですけど、私が座りたいのはそこじゃないんです。

本当は前から3列目くらいでスクリーン以外を視野に入れず、映画の世界を存分に味わいたいんですよ。

一人だと、これができるんです!

トイレを気にして人が動く通路側に座る必要もなく、前を横切る人が上映中に現れることもなくなるんで、本当に映画に集中できます。

結果、一人映画デビューしてからは前から3列目の真ん中が私の定ポジになりました。やっぱり大迫力のスクリーンを目いっぱいに収めるは最高です。

気を使わなくて済む

パートナーがいたら、どれだけ付き合いが長くてもちょっとは気を使うんですよね。

ポップコーンを食べるタイミングがかぶらないようにしたり、ドリンクを飲むタイミングだって少し気にします。

それこそ、さっきの席の件でも言ったように、トイレへ行くタイミングが気になったりもするんですよね、私は。

これも、一人なら何も気にすることがありません。

ずっと自分のペースで、ずっと自分の思いのままに映画が楽しめます。

作品に注ぐ精神力を、最大限に高めた状態で臨めるんですよ。まさに映画との真剣勝負ができます!

なにより集中できる

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一人映画の最大の魅力は、ハッキリ言ってこれです。

気にかける相手がいないんで、最高の集中力を発揮できます。

想像してください。トイレだったり、ビクッと反応したりする横の姿に集中力を切らされることなんてもうないんですよ。

想像しただけで最高じゃないですか?どれだけ映画に集中できるんだっていうね。

それゆえに、集中し過ぎて映画が終わるまでの早さに本当に驚きます。同じ2時間とは思えないくらい。

さらに、一人だからこそ席も自由に選べるんで、周りに誰もいない席を選べばシートを後ろから蹴られることもなければ、横で音を立てて食事するやつもいない最高の状態で観終えることができるんです。

集中できるこの環境を一度味わってしまうと、もう誰かと横に並んで観るという状況には戻れませんね。

余韻をとことん楽しめる

映画館で映画を観たときって、なんであの独特の余韻が生まれるんですかね?

家のテレビで観ても絶対に味わえない、映画館だからこそのすごく心地いい余韻。あれを、思う存分一人で味わえるのがたまらなく良いんです。

なんなら、映画の主人公気分に浸っておくことも可能です(笑)。

私なんて、好きな映画を観終わってから軽く1時間くらいは余韻に浸りますからね。

一人なら誰かと会話することもないんで、いつまでも気の済むまでずっと余韻を噛み締めておけるんですよ。

ただ、観終わった後に誰かと評価をし合いたいなら、この点に関しては向いてないかもしれません。

失敗しても自分だけで済む

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観た映画が失敗だったときの、「うわ〜、申し訳ないなぁ…」という感情は二度と味わうことがなくなります。

どんだけ失敗しても、どんだけクソみたいな映画だったとしても、ヘコむのもキレるのも自分一人で済むっていうのは良いですよ。

それに、失敗しても良いと思えるんで、観る作品の幅が広がるっていうんですかね。

元々観なかったジャンルの映画も、ちょこちょこ気になるようになりました。そして、観るようにもなりました。

それで、失敗したとしても「また新しい勉強になったな」と、ちょっと良かったとすら思えるようになってるんですよね。

まさに一人映画だからこそ得れる感覚だと思います。

大人の階段を上った気分が味わえる

最後にこんなミーハーなこと言うのもなんですけど、ちょっと大人になった気分を味わえます。それも普通の大人じゃなくて、「少し素敵な大人の男性」へ成長した気分。

例えるなら、初めてバーへ飲みに行った時のような「あ、今大人なことしてる」という感じですかね。

もちろん、リアルな話をすればすでに大人だし素敵でもなんでもないんですけど(笑)。

それでも、人間やっぱり新しい経験をすると少し成長を感じれますから、そういった感情もあってか大人の階段をまた1段登った気分になるのかもしれません。

まとめ

こんな環境を、いつでも手に入れれる状態にあるのにまだ手に入れないんですか?

別に減るもんでもないんですから、悩んでいる時間があるなら思い切って一人映画デビューしてみましょうよ。

そうすると、きっとこう思うはずです。

映画は一人で観るに限る!

ぜひぜひ、素敵な映画ライフを満喫してくださいね。では。

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