スマホ依存症のチェックをして気付かされたショックな事実

公開日: : 最終更新日:2015/06/30 悩み

2015-5-15

こんにちは、ヨッシーです。

スマホって便利ですよね。電話、財布代わり、インターネットとなんでもできてしまいます。

もちろん、私は肌身離さずスマホを持ち歩くタイプなのですが、この前友人にあることを言われました。

スマホ依存症だね」と。

私自身はそんなこと思ってもいなかったんですけど、よくよく思い返してみると、確かに依存していると判断できるポイントがたくさんありました。

そこで気付いたのが、「めちゃくちゃ多くの時間を浪費している」というショックな事実。

これはなんとかしないといけないと思い、治す方法とかも探してみました。

スポンサードリンク

スマホ依存症だと判断したポイント

暇さえあれば常に触っている

2015-5-15a

触れるような時間帯は、いつもスマホを触ってしまいます。だいたい、5分に1回くらいはスマホチェックしていますね。

仕事中もちょくちょく触り、トイレに行くときは必ず持って行きますし、お昼休みは終わるまでずっと触っています。

歯磨きするほんの2、3分や、レンジを使う30秒くらいの間ですら触っているくらいです。

おそらく、スマホを5分以上触らないのは、お風呂に入っている時間くらいのものですね。

重症でしょう?(笑)

そりゃあ友人にスマホ依存と言われても仕方ないなと思いました。

ちなみに、スマートフォン利用者の約2割が、1日のうち2、3時間スマホを触っているそうです。

スマホに始まりスマホに終わる

2015-5-15b

朝起きて最初にチェックするのが、スマホのアプリ「グノシー」なんですけど、もちろん布団から出る前です。

頭も働いてないうちにグノシーのニュースを読んでいるなんて、一体何を考えてるんでしょうね。

そして、夜寝るときは直前までスマホのアプリゲームやってます。ついつい夜更かしする原因にもなるんですよね。

おそらくですけど、こんなサイクルでスマホを触ってる人かなり多いんじゃないかと思ってます。

どうですか?

もし、1日の始まりと終わりがスマホなら、スマホ依存の可能性が高いかもしれませんよ。

一応アプリでも診断してみた

2015-5-15c

もしかすると、私の思い違いかもしれないと淡い希望を持って、スマホ依存度の診断アプリを使ってみました。

やっぱり、変な症状の名前とかつけられたくないですからね。

でも、結果は「スマホ依存度80%」。

見事にスマホ依存症という結果が出て、私の淡い希望は打ち砕かれました。

ちなみに、診断内容は「かなりのスマホ依存タイプで、スマホ中心の生活になっている」とのことです。

診断内容はありきたりな内容で、特に改善策も書いてありませんでしたが、もし使ってみたいという方は「スマホ依存度チェック」で調べてみてください。

30個の質問に3択で答えるだけなんで、1分くらいで終わります。

浪費している時間がエグい

2015-5-15d

そこまで自分で分析すると、なんとなく自覚しはじめるんですね。

それに診断結果も依存度が高いと出たので、それがどれくらい普段の生活に影響を及ぼしているか調べてみました。

調べたのは、どれだけスマホを扱うことに時間を費やしているか。

私の場合は、ゲームのアプリに費やしている時間が約3時間半、グノシーが30分、その他のアプリをちょこちょこ触ったりしている時間が1時間くらいあります。

最低でも1日5時間は触っていることに。

ただ、これはあくまでもザッと見積もっての時間ですし、休日はさらに多いので、平均するともっと多いでしょうね。

5時間半から6時間くらいはいってるんじゃないでしょうか。SNSのチェックとかもしますし。

この時点で、1日のうち5分の1以上はスマホを見ているという計算です。

ということは、1週間で35時間、1ヶ月にすると約155時間もスマホに時間を使っていることに。

1年間だと、約1,825時間にも…。これに気付いたときはショックでした。

これがどれだけの時間か想像できますか?

映画だと912本も観れるんですよ。

この時点で、かなりもったいない時間の使い方をしていることがわかります。

治す方法はあるのか

2015-5-15e

ショッキングな事実がわかったので、どうにか貴重な時間の浪費は避けたいと思い、治す方法を調べてみました。

ですが、どこも基本的には「使用時間を減らす」ということしか書いてないんですよね。

でも、それってかなり厳しいと思うんです。

人間って、知らないことは我慢できますけど、1度便利なものを知ってしまうと我慢ができなくなるのが人間ですからね。

多分、手元にあったら「ちょっとだけ」とか言って、結局ガッツリと触るようになると思います。

ということで、治す方法はもう荒業しか残ってないんじゃないかと。

脱スマホ

これに限るでしょう。

まとめ

最後は冗談っぽく言いましたけど、実際に1番効果的なのは我慢することよりも、むしろ全く使えない状況にする方がいいと思ったからです。

ないものは、我慢もクソもないですから。

とは言ったものの、正直スマホを触っている息抜きの時間くらいは、人生には必要な時間なんじゃないかとも思いますけどね。

要するに、スマホに長時間使われなければいいだけの話です。

そういうことを思いながら、今からトイレに持ち込んだスマホで、この記事の公開ボタンを押したいと思います(笑)。では。

スポンサードリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

PAGE TOP ↑