胡散臭いと思うブログ記事の特徴
公開日:
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最終更新日:2015/04/26
ブログ
こんにちは、マコです!
ブログを運営してて「この記事うさんくせぇな」と思うものをよく見かけます。
こう思われてしまったら、二度とブログを見てもらえなくなるので、僕は結構気をつけています。まぁ、当たり前のことですけどね。
ということで、今回は僕がうさんくせぇなと思う記事の特徴をまとめてみました。
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胡散臭いと思う記事の特徴
絶対実践してないだろうと思う記事
よく、「○○の方法」「○○のために、○○したこと」とかいうタイトルの記事がありますが、ほんとにそれやったの?と思うものがあります。
冗談ぽいタッチの記事ならまだしも、当たり前のように語られたらそりゃー胡散臭くもなりますわな(笑)。
多分、こういう記事を適当に書く人って、読み手のことを理解していないんですよね。
読む側からしたら、こいつ嘘ついているなというのが分かるんです。やっぱり、実践したから分かることや出る言葉があるはずですからね。
それが無かったり、それに対した感想がおかしくなるのは、実践していないからなんです。
そんな記事を書き続けたとしても、ブログやサイトのファンはできないと思います。
話を多少盛ることがあっても、やってないことをやったように書くのは駄目だってことです。
情報をかき集めただけの記事
あたかも自分が体験したことのように書いている記事って、結局はどこかで見た、調べた情報なので説得力に欠けます。
いくら長い文章で書いていたとしても、中身に厚みがないんです。だって、実際にやっていないんだから想像の世界で記事を書くしかありませんからね。
そういった記事は見抜かれるものです。
肝心な部分にパンチ力が足りないと思って、いらない話で記事に厚みを出そうとする。これが、余計に胡散臭くなる原因ですね。
それに、自分の言葉で書いているつもりかもしれませんが、参考にした文章に似ていることに気づいていないんですよ。
もし、それが参照元の記事の人にバレたら?誰かにツッコマれたら?なんて想像しただけで恐ろしくなっちゃいます。
記事を書くなら、絶対に真似せずに自分の考えで文章を書くべきだと思います。
体験したことが被ることがあっても、思ったこと、感じたことが全て被るというのは無いはずです。
人っぽさがない記事
凄く有益な情報を持っていたとしても、人っぽさがないと胡散臭い文章に感じます。
例えば、アフィリエイトで稼ぐ方法を書いていたとしても、どんな人がやっているかが見えなかったら、ただの胡散臭い情報を流しているだけに見えます。
記事を書いている人が見えるからこそ、そこに信頼性が生まれ、試してみようかなと思えるのです。
なので、ブログを運営している方なら、この人らしさを意識した方がいいと思います。
まとめ
嘘はバレる!
情報を集めただけじゃ説得力はない!
人らしさは大事!
これを意識しておけば、胡散臭い記事にならないと思いますよ。どうせ記事を書くなら、ちゃんとしようぜっていうことです。
そして、この記事を読んでドキッとした人はやばいですよ。すでに、胡散臭い記事を上げている可能性大です。
真相は、素直な自分の心に聞いてみてくださいね!
とか偉そうに胡散臭いと感じる記事の特徴を書いてみましたが、実はこの記事が1番胡散臭かったりして(笑)
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