要領が悪いと思う人の特徴とその改善ポイントを考えてみた。
こんにちは、マコです!
今まで、要領が悪いと言われたことはありませんか?
もしくは、自分でそう感じていませんか?
仕事でも何でもですが、一生懸命取り組んでいるのに、要領が悪いなんて言われるとモチベも下がると思います。
でも、ちょっとした工夫をするだけで、要領の悪さなんて改善できますよ!
今回は、要領が悪い人の特徴と改善ポイントを考えてみたのでご紹介したいと思います。
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何が1番重要なのかを把握していない
仕事でやらなければいけないことは、たくさんありますよね?
それを、何も考えなしに手をつけていってしまうのが、要領が悪い人の特徴なんです。
まず、1日の仕事の中で、どの仕事が1番重要なのかを把握することが大切です。
出勤して、仕事に手をつける前に、いったん整理しましょう。
それを、自分の中で確認しておけば、あとは逆算して時間を使えばいいんです。
そうすることで、その仕事をつい後回しにしてしまうことも、次の日に持ち越してしまうということも無くなります。
要領が悪い人は、この“つい”が多いので、周りから要領が悪い人というレッテルを貼られてしまいます。
時間を気にしていない
仕事に取り組むときに、時間を気にしていますか?
僕の周りにも何人か要領が悪いなぁと思う人がいるんですけど、その人たちには共通点があります。
それは、時間を意識していないんです。
時間を意識していない人は、ダラダラと何時間も同じことに取り組む人が多いです。
自分で決めた時間内に仕事を終わらすのも仕事です。
なので、要領が悪いと思っている人は時間を意識して行動するようにしてください。
なんとなく意識するんじゃダメですよ。時間は確実に意識して行動しないと変わりませんよ。
自分ができないことをやる
これなんですよ。
要領が悪い人は、自分ができる能力を把握していない人が多いです。
できないことをやっても、そりゃ何時間かかってもできないんですよ。それは、潔くやめるという選択をした方がいいと思います。
でも、要領が悪い人は、これを言うと「簡単にはやめられない」とか「努力すれば」とか、うんぬんかんぬん言い出すんですよねぇ。
やめるといっても、他の解決策を見つけろ、ってことなんですよ。
自分1人で仕事を終わらせる・解決するのに時間がかかりそうだと思ったら、最初から1人でやろうと思わなければいいんですよ。
できないことが急にできるようになるなんて、ほぼありません。コツコツ頑張るしかないんです。
それと僕は、努力は仕事中じゃなく、影でやるものだと思っています。
そして、影でやった努力を仕事中に発揮するものだと思っています。
人に頼まない
さっきの項目に近いんですけど、要領が悪い人は周りを巻き込む力が足りないと思います。
自分1人で何事も終わらせようとする姿勢はいいと思いますよ。
でも、それが本当にベストな行動ですか?
自己満やできないことが悔しいとかいう感情に流されていませんか?
人に頼むとその人に負担が…なんて思っていませんか?
人に頼んで仕事が早く終わったのなら、違う仕事ができますよ。
そうすることで、結果的に仕事を頼んだ人の負担も減り、同じ1時間でも生産性が上がりますよ。
自分1人で全てやる、なんて考え方はやめて、周りをどんどん巻き込んでいけばいいんです。
まとめ
柔軟さがポイントですよ。
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