LINEスケジュールが超便利!イベント管理が簡単にできるので幹事さんは必見です
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こんにちは、ヨッシーです。
飲み会やグループで出かけたりなど、複数人で何かする時の幹事は大変ですよね。
今はラインがあるので、グループを作って連絡を取れば簡単に集計することができますが、それ以上に簡単な方法があることをご存知ですか?
おそらく普通に使っていては、触れる機会がないかもしれない「LINE App」の中にある「LINEスケジュール」というものです。
これさえあれば、とても簡単でわかりやすく集計を取ることができます。
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複数人のスケジュールを一元管理できる
LINEスケジュールは、イベントの幹事などで複数人の都合や意見などを、わかりやすく管理できる機能です。
LINEで個別に都合の確認を取るよりも、専用の画面で一元管理できるので、とてもスムーズにイベントの日程を決めることができます。
2、3人ならスケジュール管理なんて造作もありませんが、10人とかになるとなかなか覚えておけなくなりますから、そういう時にとても役に立ってくれます。
会社の同期会や同窓会など、ある程度規模の大きなイベントになると力を発揮してくれるので、幹事を任されやすいという方は特に覚えておきたい機能の1つです。
LINEスケジュールを実際に使うには?
では、そのLINEスケジュールを使うにはどうすればいいかですが、LINEの「その他」を開くと出てくる「LINE App」という項目の中から使うことができます。
並んでいる項目の中から「LINEスケジュール」を選択します。
中に入ると「イベント追加」という項目があるので選びます。
次のこの画面でほとんどの調整を行うのですが、まず「イベント名」と「イベント内容」を入力します。
見た人がわかりやすいように、イベント名と説明がきちんと完了すれば、次は要の「日程選択」です。
日程選択を選ぶと、どの日にするか選べるようになっているので、予定候補日を全て選びます。選び終えたら「決定」を選択してください。
ちなみに、画面左上のアイコンですが、アイコンをタップすると色々なシチュエーションのアイコンが出てくるので、イベントに合ったやつを選ぶことも可能です。
あとは、集計したいメンバーを選択します。「メンバーの追加」から行うことができます。
ここで、追加したい人を選んで「招待」を選びます。
次で最後なのですが、下のこの欄にメッセージを入れます。
これは、イベントが相手にラインとして届く際に、一緒に届くメッセージとなります。
送るメッセージの入力が終われば、あとは右上の「送信」を押せば完了です。
これで、このように相手に届きました。
あとは、相手が回答してくるのを待つだけです。
回答状況などを確認してみよう
回答状況は、先ほどの「LINEスケジュール」から確認することが可能です。
まずは、確認したいイベントを選びます。
すると、「回答人数」「回答日」「コメント」などの確認をすることができます。
これで、何人が回答し、いつ1番予定が合いそうか、どんなコメントをくれたのかなどを確認できます。
ちなみに、回答者を確認したい時はそれぞれの集計日をタップすることで知ることができます。
また、コメントも同様に、「コメント」の部分を選ぶことで見ることができます。
さらに、このイベントに追加で誰かを加えたい場合は、「招待」から増やすことも可能です。
追加方法は、スケジュールを追加するときに人を選んだときと同じ方法です。
新規スケジュール追加で複数のイベントを同時に管理
別件で、新規にスケジュールを追加したい場合は、先ほどのLINEスケジュールを選んで、「イベント追加」から行います。
はじめてやった時のように、ブラウン(クマのキャラクター)が出てこないので、最初のときとは若干違う点にご注意ください。
あとは、先ほどやった方法と変わりません。
これで、新規追加により複数のイベントを、同時にわかりやすく管理することができます。
グループでまとめて招待もできる
仲が良いとメンバーだと、すでにラインのグループを作っているという場合もあるかと思います。
その場合は、グループメンバー1人ずつではなく一気にまとめて招待することができます。
やり方は途中まで同じなのですが、「メンバーの追加」の部分が少し変わります。
先ほどは「友だち」を選んでいたのですが、グループまとめての場合は「グループ」を選びます。
すると、今参加している、もしくは作っているグループが一覧で表示されるので、その中から対象グループを選択して招待します。
あとは、また従来と同じように設定すれば完了です。
まとめ
この機能があれば、いちいち個別に連絡を取って確認したりせずに済むのでとても便利です。また、ひと目で皆の都合が良い日を確認できるのも、良いポイントだと思います。
なかなか、普段連絡を取るだけの使い方をしている方では気付かないかもしれないので、この機会にぜひ覚えて使えるようになってください。
便利な機能なので、ドンドン活用して幹事を華麗にこなしましょう。
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