ドラクエの新作もいいけどその前にドラクエ８はプレイした？

こんにちは、ヨッシーです。

ドラクエって、めちゃくちゃ面白いですよね。

そういえば、最新作だと噂されているドラクエ11「プリンセスと伝説の指輪」の情報を待ちわびている人も多いんじゃないですか？

あくまで噂の範囲を超えないので、いつ発売されるかは全くわかりませんけどね。

そこで、待っている間におすすめしたいのが2004年に発売された「ドラクエ8」です。これ、まだやってないって方は絶対１度はプレイした方がいいですよ。

「でも、そんな昔のソフト今更ちょっとね…」なんて思ってるのなら、なおさらプレイしてもらいたい。

それくらい、ドラクエ8は魅力がタップリ詰まっています。

今回は、そこまでしてプレイした方がいいとおすすめするドラクエ8の、三大魅力をお伝えしたいと思います。

もちろん、まだ未プレイの方のためにネタバレは無しでいきますよ。

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ドラクエ8の三大魅力

鳥山明の世界が３Dで広がっている

ドラクエ8は、初めてのフル３Dタイトルなんです。

それをふまえて想像してみてください。

今までの平面、もしくは平面寄りな画面ではなく、リアルな３Dの世界が広がっているんです。

そんな新しい３Dの世界に、ドラクエ３から絵を担当してくれた鳥山明先生のキャラクター達が３Dで動いている。それもイキイキと。

もう、この時点で興奮しませんか？

主人公などの主要人物はもちろん、街の人々やモンスターまで全て鳥山明先生の絵で、しかも３Dで動くんです。

この鳥山明の絵というのがミソだと思っているんですけど、普通は２世代前くらいのソフトだとグラフィックが古く感じたりしますよね。

ファイナルファンタジーのような、その時の最高グラフィックで出しているソフトが良い例です。

でも、ドラクエ８は絵タッチの３Dなんで、全然そういう古さを感じさせません。

それこそ、ドラボンボールの漫画が今読んでも全然古く感じないのに似た感覚とでも言うんですかね。

そんな鳥山明の手がけたキャラクター達が作る、ドラクエと鳥山明が最高のコラボレーションをした作品がこのドラクエ8だと思っています。

ワクワクが止まらないオープンワールド

ドラクエといえば、今も昔も変わらない「オープンワールド」な世界が、魅力の一つだと思っています。

そんなドラクエのオープンワールドが、３Dで目の前に広がっているあの興奮は、まさに１度見ないと損するレベルなんじゃないでしょうか。

おそらく、最初の街から初めて外のフィールドに出たときの感覚が、今までに味わったことのないものになるはずです。

私なんて、最初感動し過ぎてしばらくそのまま景色を楽しんでましたからね(笑)。

それくらい３Dのオープンワールドがワクワクさせてくれます。

それと、ネタバレを避けたいので詳しくは言えませんが、オープンワールド特有の「宝探し」的な要素もあるので、世界を隅々まで探索することも可能です。

レアアイテムや隠し要素を見つけたときの喜びがあるんで、よりワクワク感を増幅させてくれますよ。

キャラクターが個性豊か

ドラクエって、タイトルごとにキャラクターの役割が決まっていたり、職業でだいたい同じ強さに揃えれたりとバラバラですけど、どうせなら愛着のわく個性的なほうが嬉しくないですか？

もしそうだという方なら、ドラクエ8はピッタリですよ。

主要キャラクターの個性がそれぞれにあって、転職システムが無いんで全員が同じ魔法を使えるなんてことがありません。

また、覚える特技もそれぞれバラバラで、役割分担がハッキリとわかれているので、戦略も楽しめるようになっているのもポイントが高いです。

それと、キャラクターが３Dなので、それぞれに表情があるんですよね。

驚く・笑う・怒るなど、キャラクターが見せる豊かな表情というのも、これまでのドラクエのイメージを変えてくれて、もっともっとキャラクターに愛着のわくポイントになっています。

画面の中で「生きている」という感じが結構伝わってくるので、キャラクターに個性や愛着を求めるならドンピシャだと思いますよ。

やるなら断然DS版がおすすめ！

とは言っても、PS３ではPS２のソフトはできませんし、PS４でも読み込めませんよね。

それなら、DS版のドラクエ８の発売を待つのがおすすめです。

今年の８月27日に発売されるんですけど、なんと内容がパワーアップしているらしいんですよ。

これもネタバレ回避のため詳しくは言えませんけど、追加の主要キャラクターと追加ストーリーがあるみたいです。

しかも、イベントシーンは全部ボイス対応になるのだとか。これまた新しいイメージでプレイできそうです。

これなら、４回ほど全クリした私でも、もう１度買ってプレイしても良いかなと思えます。

というより、ほぼ100％買うでしょうね(笑)。それくらい面白い作品なんです。

まとめ

鳥山明・オープンワールド・個性あるキャラクター、このどれか１つでも好きなら完全にハマると思います。

DS版の発売も近いですし、まだプレイしてないならこれを機に１度プレイしてみてください。

本当に、11年も前のソフトとは思えないクオリティですから。

音楽はもちろん、すぎやまこういちさんが手がけていて、これが作中とマッチングし過ぎて素晴らしいので要チェックですよ！では。