YouTubeのおすすめ作業用BGM８本！ゲーム系＆１時間以上のみ

こんにちは、ヨッシーです。

何かの作業をするときって、BGMがあるほうが集中できるし効率も上がりますよね。

もちろん、私は作業系のことをしているときはBGMを流すんですけど、よくゲームのBGM系を流します。

理由は、テンション上げながら作業したいときにはピッタリなので。

ゲームのBGMってゲームを盛り上げるために本気で作りこまれてるんで、すごくテンションが上がるんですよね。

ということで、今回は私が作業用によく聞くBGMで、なおかつYouTubeにあり１時間以上のゲーム系BGM８本をご紹介したいと思います。

作業効率を上げたいときの参考にしてみてください。

スポンサードリンク

おすすめ作業用ゲームBGM８本

Final Fantasy Orchestral Album【2:12:32】

ファイナルファンタジー全シリーズの、様々なオーケストラアレンジです。これは聴き倒しました。

ゲーム音源も確かにいいんですけど、ファミコンクラスのソフトになるとちょっと電子音がうざく感じることもあるんですよね。

でも、このオーケストラアルバムはそんなことないんで、テンション上げながら作業するのにもってこいです。

イヤホンで臨場感をプラスすれば、ちょっとリッチな気分で作業できますしね。

このアルバム１番のおすすめポイントは、FFⅥのオペラ「マリアとドラクゥ」で、オペラ歌手が歌ってるせいかすごく聞き応えがあるので一度聞いてみてください。

全体的に、おとなしい曲調から激しい曲調まで揃っているんで、ちょこちょこ変化をつけながら作業したいときにどうぞ。

ドラゴンクエスト 1〜10 高音質『名曲メドレー』【2:43:46】

タイトル通りドラクエの１から10までの曲で、さらに名曲と呼ばれるものにしぼったメドレーBGMです。

スタートしてすぐ流れるドラクエの代表曲「序曲」が、もう始めからテンションを最高潮まで持って行ってくれるんで、ロケットスタートしたいときはコレ聞いてます。

しかも、ゲーム音源じゃなくオーケストラバージョンなので、テンションさらに３割り増しです。

だいたいこれ聞いた後は、ずっと鼻歌で序曲を口ずさんでますね。

他にも、フィールド、街、戦闘などの名曲がギッシリ詰まっていて、作品の時系列ごとに流れていくんでどれかやったことのある作品がでてくるはずです。

ドラクエ好きならほぼ100％好きだと思うんで、ファンの方は作業用にピッタリですよ。

Final Fantasy Ⅵ – Soundtrack(SPC)【3:04:53】

FF名作の１つ、ファイナルファンタジー６のサントラです。

プレイしたことある方なら絶対テンション上がる内容になっていて、オーケストラじゃなくてゲーム音源バージョンというのがポイントになってます。

ここくらいの作品から、電子音ぽさがかなり改善されてきたんですよね。

なので、これ聞くときは当時を思い出しながら、ガッツリテンションを上げて作業してます。

ただ、いつも「ティナのテーマ」「魔列車」「仲間を求めて」「妖星乱舞」で１度作業が止まりますけど(笑)。

なんなら、「仲間を求めて」の部分なんて少し涙で画面が滲んで…。

とまぁ冗談は置いといて、FFⅥ世代の方は作業用にぜひおすすめです。

Final Fantasy Ⅶ – Complete Soundtrack【4:34:15】

私が１番好きなファイナルファンタジー７のサントラです。

おそらく、人生で１番聞いたのがこのサントラといっても過言ではないくらい、とにかくしょっちゅう聞いてます。

聞くたびに、「あ〜あの頃は良かったな〜」と青春時代がフラッシュバックしてくるんですよね。

それだけ何度も聞いてるにもかかわらず、「FFⅦのメインテーマ」が流れると懐かしさのあまりいつも泣きそうになります。あと、「エアリスのテーマ」も毎回感動しちゃう。

これ、FFⅦ好きあるあるじゃないですか？

ちなみに、FFⅦのサントラって他にもいくつかYouTubeに上がってるんですけど、「ルーファス歓迎式典」が入ってないのが多いんです。でも、これにはちゃんと入ってました。

なので、あのノリノリな「ルーファス歓迎式典」も聞きたいならぜひこれがおすすめです。

ゲームの戦闘曲メドレー【1:17:34】

ゲームの戦闘曲に特化したメドレーです。

ドラクエやFFといったメジャーなゲームが最初の方にあるんですけど、他にも色んなゲームの戦闘曲がたくさん入ってるのがグッド！

「ビッグブリッジの死闘」から「片翼の天使」のコンボとかテンションめちゃくちゃ上がりますし、途中でポンっと急に入ってくるモンハンの「英雄の証明」なんかトリハダものですよ。

モンハン好きなら、ここで１度は手が止まるかもしれません(笑)。

戦闘曲って基本アップテンポなやつが多いんで、ちょっと勢いつけて作業したいときにどうぞ。

【超作業用】ゲーム名曲集【ジャンル不問】【2:27:07】

タイトルに「超作業用」と掲げているだけあって、約２時間半のなかに様々なタイトルの名曲がギッシリ詰め込んであります。

おそらく、スーパーファミコンからゲームやってる世代ならたまらない内容になってるんじゃないでしょうか。

曲のスタートが「ドンキーコング」の時点で、思わずやられたと思いましたね。

本当に色んなジャンルの名曲が入ってるんで、知らないゲームの名曲とか探したいときにも良いと思いますよ。

寂しげで落ち着く綺麗なゲーム曲【1:46:28】

タイトル通り、結構落ち着いた感じの曲ばかりを集めてるんですけど、これがまた不思議と寂しくなるどころかテンションを上げてくれます。

比較的古めのものが多いんで、新しいソフトのBGMはありませんが、曲のチョイスが絶妙なんですよね。

確かに落ち着く曲ばかりなんですけど、全然眠くなったりしないラインの名曲ばかりを集めてるころには関心させられました。

聖剣伝説３のフィールドBGMを、あえて２連チャンで持ってくるところなんかシビレますよ。

ちょっと抑え気味のテンションの上げ方でいきたいときによく使ってます。

綺麗で癒されるゲーム曲①【1:30:14】

スクウェアエニックスになる前、まだスクウェア時代だったときの名作ソフトBGMを集めたとのことです。

通りで、聖剣伝説系やロマサガ、クロノトリガーにFF６なんかが入ってるわけですね。

タイトルにあるように綺麗な曲が多かったので、最初の１回目は思わず聞きいってしまいました。

ただ、他と比べるとテンションが上がるというよりは、癒されるという感じに近いので疲れ気味で作業する時用にしてます。

癒し効果が高いんで、睡眠用BGMとしても使えるかもしれませんね。

まとめ

書いてて思ったんですけど、あまりにも良すぎてたまに作業中断することもありそうですね(笑)。

ただ、ゲーム好きならテンション上がる曲ばかりなんで、間違いなくBGM無しよりも楽しく作業ができるはずです。

ぜひ、精神を蝕まれる作業系を乗り切る活力剤にしてくださいね。では。