FF7のリメイクを10万円払ってでもやりたい理由

公開日: : ゲーム

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こんにちは、ヨッシーです。

昨日、私の中でとても重大な出来事がありました。

それは「FF7の正式リメイク発表」です。

このニュースを知ったときは、思わずワーキャー言って発狂してしまいました。

もちろん、発表から1日たった今もどこかソワソワしています。

それくらい私にとっては嬉しいニュースでした。

例え、10万円(安い?)払わなくてはいけないと言われても、それでも構わないくらいプレイしたいんですよ。

今回は、そんなFF7リメイクに対する熱い思いを綴りたいと思います。

それと、個人的に思うFF7リメイクにおけるやってほしくないことも、併せて書きたいと思います。

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死ぬまでにやりたいソフトだったから

私が大金を払ってでもやりたい理由は、死ぬまでにやりたいソフトだったから。

もしFF7がリメイクでプレイできないなら、死んでも死にきれないくらい。

本当に、それくらいリメイクを熱望したソフトだったわけです。

新作や続編などでも期待しているタイトルはありますが、そんなものよりも何よりも、FF7のリメイクが1番でした。

これほど心が躍り、ワクワクするようなソフトには未だに出会っていません。

そんなFF7のリメイク発表とあれば、発狂しない方が無理という話です。

友達に言うと驚かれたのですが、正直なところFF7のためにテレビを4Kテレビの大きなやつに買い換えても良いくらいだと思っています。

それくらい、どんなゲームよりも何よりも楽しみなソフトです。

恋い焦がれ待ち続けた18年

FF7が発売されたのが、今から18年前の1997年で、私は当時まだ小学生でした。

スーパーファミコンから一気にポリゴン化が進み、音も全然比べ物にならないくらい良かったプレイステーションは、当時それだけでスゴいと言われていた時代です。

そんなプレステで発売されたFF7の衝撃と言ったら、それはもう計り知れないものでした。

オープニングムービーから感動し、ポリゴンで作られた背景ではなく、リアルなグラフィックにキャラクターなどのポリゴンを乗せるスタイル。

感動するほど素晴らしいBGMの数々など、とにかく幼少期の私の心に大きな衝撃と感動を残してくれたソフトだったわけです。

もちろん、それほどの衝撃や感動は忘れられることなどなく、それから18年間リメイクを望み続けました。

プレステ2が出たときは、その画質の良さからこのゲーム機でFF7をプレイしたいと思い、プレステ3が出たときも同じようなことを考えていました。

そして、そんな思いをはせながら、カクカクポリゴンのFF7をPS2やPS3で何度プレイしたことか(笑)

そんなこんなで月日は流れ、やっと18年経った頃にリメイクの発表があったというわけです。

この恋い焦がれ待ち続けた18年。

発売まで考えると、おそらく最短でも20年という月日を考えれば、そりゃあ10万円払ってでもプレイしたくなるのがFF7好きの性というものでしょう。

思い出補正ではない

こういう話を誰かとしていると、思い出補正がかなりあるのではないかと言われることがあります。

ですが、私にはおそらく思い出補正はありません。

なぜなら、未だに2年に1回のペースでFF7を全クリしているからです。

むしろ、思い出補正よりも精度が高まっているという表現の方が正しいかと。

ストーリー・セリフ・BGMなど、全てを知り尽くしているつもりでも、それでも毎回新しい発見や喜びがあります。

プレイすればする毎に、よりFF7の魅力にハマっていく。そんなソフトがFF7なのだと思います。

個人的にやってほしくないこと

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これだけ好きで期待もしているので、やはりリメイクに伴って絶対にやってほしくないことがあります。

それもいくつか挙げたいと思います。

オープンワールドの廃止

FF7の魅力の1つである、オープンワールドの廃止だけは絶対にやってほしくありません。

これは、何だかんだ言って1番危惧しています。

最近のFFシリーズは、ルートの決められているタイプばかりなので、オープンワールドの廃止だけはぜひ避けてもらいたい。

もちろん、プレステ4で出すということもあり、グラフィック的にもかなり力を入れるとは思いますが、もしグラフィックを理由に廃止するなら、グラフィックの質を落としてもらった方が良いくらいです。

最近のFFにありがちな単なるムービーゲーじゃなく、きちんとした冒険を楽しませてくれるソフトにするためには、個人的にはオープンワールドは最低条件だと思います。

ストーリーの微妙な変更

FF7のアバランチといえば、今でいうところの過激派組織という印象になる可能性もあります。

何と言っても、オープニングから爆破ミッションですから。

ですが、テロ系などの類を連想させるとかいう理由で批判が入るのを恐れ、ストーリーに微妙な変更を加えるというのはやめて欲しいです。

ゲームは映画と同じように一種の作品なので、過剰ではない程度の表現なら良いと思うわけです。

なので、買わずに文句を言う人ではなく、買って喜ぶ消費者をターゲットにしてほしいですね。

エアリス生存ルート

FF7をプレイした者なら、おそらく皆が悲しんだイベントですが、これをファンの為になどという理由で生存ルートを作るのはやめて欲しいです。

結構生存ルートを望む声は多くて、プレステバージョンの時も生存ルートがあるとかいうデマが流れたくらいですから、エアリスの人気はすごいものです。

それももちろんわかりますし、もちろん生存してもらい共闘したいのは山々なんですが、それをやってしまうとFF7じゃなくなってしまうと思います。

アドベントチルドレンもおかしくなるし、そもそものストーリー自体も変になってきますからね。

キャラクターが仲間になるのが確定

ユフィとヴィンセントといえば、仲間にするかどうかが選べたメンバーですが、これを強制的に仲間にするのはやめて欲しいかなと。

初めてプレイしたときに、どちらも仲間にせずクリアした方もいるでしょうから、当時のプレイを再現したいということもありますからね。

というか、それは私がしたいんですが(笑)

なので、従来通り仲間になっていれば起こるイベントといった感じで、いくつかのパターンが楽しめたら良いかなと。

でも、あの頃とは違いスピンオフも大分出て、結構良いポジションで扱ってあるので、これは厳しいかなとも思っています。

ヴィンセントなんて、ダージュオブケルベロスで主人公ですから。

ただ、できれば原作に沿ってもらえるとありがたいです。

ミニゲーム廃止

FF7といえば、豊富なミニゲームの種類が魅力かなとは個人的に思っています。

Gバイクにスノーゲームはもちろん、バスケに潜水艦ゲームといったあの豊富なミニゲームは、ぜひクオリティを上げて出して欲しいです。

他にも、コンドルフォードのディフェンスゲームなんかも、忘れずに再現して欲しいですね。

こういったミニゲームを、グラフィックや容量の関係で削られるとちょっと寂しいかなと。

欲を言うと、チョコボレースのL1とR1同時押しのスタミナ回復はそのままで。

蜜蜂の館の廃止

まぁおそらくリアルな描写になったら、ここの部分は削られる可能性は高いのでしょう。

ですが、あえてそこは貫いていただきたい。

この作品で1番クラウドが張り切るシーンといえば、蜜蜂の館前で決意を新たにするところです。

他にも、館の前でウジウジするジョニーのシーンなど、このゲームでもそこそこ目立つポジションにいるキャラを活かすには、やはり蜜蜂の館は外せないのではないでしょうか。

「ここには女装に必要な何かがある。俺には分かるんだ。いくぜ!!」というセリフで、ぜひ突撃してもらいたいものです。

まとめ

いやいや、久しぶりに興奮&感動しましたよ。

FF7のリメイク発表を受けて、私と同じように興奮して感動したという方は多いのではないでしょうか。

おそらくリリースは最低でも2年は無いと思うので、まだまだ先の話ではありますが、リメイクされるということがわかっただけでも大収穫ですね。

そういえば、アプリでもFF7のインターナショナル版移植が出るらしいので、ぜひリリース前にあと2回はFF7を全クリして復習しておこうと思います。

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