おすすめ漫画ランキング41作品!実際に読んで面白いものだけピックアップしました

公開日: : 最終更新日:2018/05/22 まとめ, 漫画

2015-6-13-2

こんちは、ヨッシーです。

漫画は面白いですよね。

絵やストーリーがそれぞれ違っていて個性があり、読んでいて色んなことに気づかせてくれたりと、活字の本に負けないくらい面白い発見があります。

そこで、今まで色々な漫画を読んできた私が、個人的に面白いと思う漫画を41本紹介したいと思います。

ランキング形式で発表していくので、まだ読んだことのない漫画を探す参考などにしてみてください。

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おすすめ漫画ランキングTOP41

41位:僕といっしょ

中学生と小学生の兄弟が、家出をして出てきた東京で奇妙な共同生活をおくるギャグ漫画です。

「行け!稲中卓球部」の作者の作品なので絵を見てすぐわかると思いますが、とにかく顔を使った笑いが多いですね。

一見するとただのギャグ漫画にしか見えないかもしれないのですが、意外とあの年頃特有の多感な感じが上手く表現されていて、ちょっと良い話的な部分もあったりします。

ただし、基本はギャグですから軽い感じで笑いながら見れる作品には変わりありませんけどね。

全4巻という、手軽にサッと読めてしまう巻数なので、気が向いたときにどうぞ。

40位:トーキョートライブ

架空の街「トーキョー」を舞台に、トライブ(族)同士の抗争や友情、愛などを包み隠さず描いた作品です。

井上三太さんの作品で、この方の描いた漫画は何作品か読みましたが、とにかく独特の絵が醸し出す世界観が半端じゃないです。

人によって好き嫌いが分かれるとは思いますが、ハマればどっぷりハマってしまうこと間違いなしです。現に私はハマってしまいましたし。

1巻で完結の漫画なので、気になった方はぜひ1度読んでみてください。

そういえば、最近映画にもなったので名前は知っているという方も多いと思いますが、映画の方は「トーキョートライブ2」を原作にしているのでお間違えなく。

39位:未来人間GOGOGO

未来から現代へタイムスリップして来た未来人のゴウが、終始色んな場面でふざけまくるギャグ漫画です。

この作品をはじめて見ると、「GTO」作者の作品と見間違えるほど絵が似ていますよ。

基本は、現代で色んな日常のことをギャグを交えておくるのですが、エロあり感動(?)ありのドタバタコメディで面白いです。

独特のギャグセンスは、ハマると声を出して笑ってしまうほどで、私は3分くらい涙を流しながら笑ったこともあります。

全7巻と少なめで、サラサラっと読めてしまう漫画にもかかわらず、スケールが大きいからなのかちょっとボリュームも感じる作品になっています。

あまりメジャーな作品じゃないので、未だ見ぬアホらしいギャグ漫画を読みたい方にはおすすめです。

38位:SAMURAI DEEPER KYO

2重人格の主人公が、無明神風流という殺人剣を使い、本当の自分を探すための旅をするバトル漫画です。

この漫画の特徴は、絵が綺麗なところですかね。

女の子が好きそうな絵で、美男が多数登場するという点からも女性ファンが多いみたいです。

ストーリーは、徐々に深い部分へと入っていく感じで、関ヶ原から数年経った時代を描いていながらも、現代の物を取り入れてあったりと、面白い内容になっています。

全部で38巻まであるので、結構読み応えもありますし、読んだ後のちょっと寂しい感じもしっかり味わえる作品ですよ。

バトル漫画を読んだことのない女性におすすめですね。

37位:浦安鉄筋家族

主人公の小鉄を中心に巻き起こる、はちゃめちゃな日常を描いたギャグ漫画です。

未だに続編の単行本も発売されているので、これは知っている方も多いのではないかと思います。

基本的に、ウ○コのような小学生が喜びそうなネタが多く、少し幼稚に思える部分もあるのですが、行き過ぎた全力のギャグが大人にもウケる要因なのでしょう。

また、明らかに実在する人物を模したであろうキャラクターや、他の漫画の人物そっくりなキャラクターが多数登場するのも見どころの一つです。

国会議員というキャラクターなんて、明らかに「ある人」そのままなので1度ご覧ください。

36位:GANTZ

事故で死んだはずの主人公が、黒い玉(ガンツ)のある部屋に転送され、そこから謎の星人と戦うというゲームに参加させられるSFアクション漫画です。

嵐の二宮和成と松ケンが共演し、さらにロードショーなどでも放送があったので、知名度は高いのではないかと思います。

舞台が実在する東京ということもあり、初めて読んだときは現実と漫画の区別が若干曖昧になるほど、リアルな描写が特徴です。

現実世界に超文明を少しまぜたような雰囲気なので、とてもリアリティがあるんですね。

グロい描写が多いので、グロ耐性がありSF系が好きという方なら、ぜひおすすめです。

35位:喧嘩商売

高校生の主人公が、様々な強敵と格闘技ではなく「喧嘩」で戦うという格闘漫画です。

一応、タイトル通りの格闘漫画なのですが、所々にギャグが盛り込まれていて笑わせてくるのが特徴です。

戦いの最中に描かれる、細かな描写や考察がとても面白く、1度は格闘家を目指した方なら面白く読めるのではないかと思います。

個人的には、格闘シーンよりもギャグの部分の方が面白いです。

34位:BECK

主人公が、バンド活動を通して成長していく過程を描いた音楽漫画です。

漫画なのに音楽という珍しい設定で、もちろん作中の音楽がどのような感じなのかわからないのですが、それでも何となく雰囲気が伝わってくるのが不思議なんですよね。

また、おそらくこの作品を見た後は楽器が欲しくなるはずです(笑)。

アニメにもなっていたので、漫画じゃなくてそちらを見るのも良いかもしれません。

33位:隣人13号

トーキョートライブの作者、井上三太さんの作品で、2重人格の主人公が巻き起こす、サイコスリラー漫画です。

内容も面白いんですけれど、やっぱり圧倒的な絵の世界に魅了されるのが1番のおすすめ理由ですね。

井上三太さん特有の絵が、ハラハラ感を増長させるのが上手過ぎます。

ちなみに、最後までおふざけや明るい描写は無いので、暗い雰囲気の漫画でも好きという方におすすめです。

全3巻と少なく、サクッと読むことができますよ。

32位:世紀末リーダー伝たけし!

主人公の小学生たけしが巻き起こす、ギャグあり感動ありのハートフルコメディ漫画です。

しまぶーこと、島袋光年さんの作品で、有名な漫画だと今ならトリコで知られているのではないですかね。

ですが、私のようなアラサー世代にはこちらの方がしっくりきます(笑)。

序盤から中盤くらいまでは、読み切りのギャグや感動系の話が中心なのですが、終盤はバトルものへと変わってしまいます。

そういういい加減なところも含めて面白い漫画なので、ちょっと何か読みたいなというときにおすすめですよ。

31位:シガテラ

はじめのほうで紹介した、「ぼくと一緒」と同じ作者の作品で、バイクの免許を取りに行った男子高校生の日常を描いた作品です。

日常といっても、非日常的な部分も多く、恋愛だったり友情だったりを少し普通ではない描き方で表現しています。

思わず胸が苦しくなるようなシーンもあり、基本的には「ぼくと一緒」のような顔ギャグはほとんどなく、比べると真面目な作品ですね。

この作品は、女性向きというよりは、どちらかというと男性向きの漫画なのではないかと思います。

男性なら、思わず「うぅ」と唸ってしまうこと間違いなしです。

30位:闇金ウシジマくん

10日で5割という暴利も平気でふっかけるような闇金を営む男性と、それに関係する人々の生活をリアルに描いた作品です。

あまりにも闇金堕ちした人の描写がリアル過ぎて、本当の世界でもこういうことが起こっているのかと思うと、もっとしっかりしなくてはいけないと思わされる内容になっています。

ただ、そういうエグいところまでリアルに描く漫画はあまりないので、とても新鮮な作品だと思います。

ブラックな気分になるので、メンタル的な耐性がない方は見ない方が良いかもしれません。

29位:ARMS

主人公の青年が、自分の中に潜む強大な力に翻弄されながらも、様々な仲間と共に成長し巨大な陰謀へと挑む姿を描いたバトル漫画です。

絵が丁寧で、バトルの臨場感の出し方も上手いので、見ていてハラハラしたり引き込まれたりする作品ですね。

不思議の国のアリスに絡めた内容も面白く、全22巻と読みやすいのも特徴です。

28位:BLAME!

文明が栄え過ぎ、人工知能にとって代わられ人類が細々と生きるという世界を描いたSF漫画です。

この漫画は、絵が醸し出す世界観がとにかくすごいです。

例えるなら「重い」。

すごく重厚感があるんですよね。

全体的に黒を多用しているのも関係していると思いますが、1度見ると忘れられない漫画だと思います。

ストーリーも、ネットワーク系を拡張したような内容なので、終焉系SF作品が好きな方なら、おそらくヒットすると思いますよ。

27位:WORST

クローズの続編で、不良達の青春ケンカ漫画です。

主人公が、田舎町から出てきたマルコメ坊主で、その主人公が様々なケンカでのし上がっていく様子を描いています。

男なら、1度は憧れる強い人間が多数登場する漫画なので、見ていて燃えるものがありますよ。

深いことを全然考えずに、ただ青春ケンカ系の漫画が見たいときにはおすすめの作品です。

26位:ロトの紋章

大人気RPGゲーム「ドラゴンクエスト」の世界を題材にした漫画です。

異魔神という闇の敵を倒すために、3人の仲間を求めて旅立つというストーリーで、原作おなじみの魔法もたくさん登場します。

子ども向けなのに、全然ヌルくないシビアなストーリー展開で、見ていてちょっと目を背けたくなることも。

ゲームとは違ったドラゴンクエストの世界が見れるので、ゲーム好きな方にもおすすめです。

25位:ROOKIES

不良達が、新しく学校へきた先生との出会いや野球を通して、更生していく姿を描いた青春漫画です。

絵が上手なのと、不良達それぞれの個性がしっかり描かれているので、とても面白いです。

そして、しっかりと感動させてくれるポイントを随所に散りばめられてあるので、ちょっと暑苦しい感動の青春ストーリーを読みたいという方にはピッタリでしょうね。

難しいストーリーは一切なしで、テンポがよくスイスイ読んでしまう作品です。

24位:多重人格探偵サイコ

多重人格の主人公が、様々な猟奇殺人事件を追うという、その名の通りのサイコ漫画です。

とにかくグロ描写がすごいので、耐性が無い人はかなりショックを受けるかもしれません。

猟奇殺人のシーンや、1巻のとあるシーンなんか、個人的にはトラウマものですから。

ただし、そこまで過激に描いた漫画を他にあまり見ないので、ちょっと攻めた漫画を読みたい方にはおすすめです。

ちなみに、絵はかなり綺麗です。

23位:ダイの大冒険

ロトの紋章と同じく、ドラゴンクエストを題材とした漫画です。

どちらかというと、こちらの方が子ども向けに近い漫画で、見ていて安心感的なものは強いですね。

この作品は、名言や名必殺技が登場した作品でもあるので、ドラクエ好きなら1度は見ておいた方が良いでしょう。

ちなみに、ポップという登場キャラクターがいるのですが、本作では彼にこそ注目です。

結構感動しますよ。

22位:こち亀

言わずと知れた、なんでもありの長寿漫画ですね。

その時々のトレンドをキャッチして、詳しい情報に笑いをプラスしているのが面白く、1冊読み始めると止まらなくなります。

基本1話読み切りばかりで、出来事自体は継承しますが途中から読んでも楽しめる漫画はこち亀くらいのものでしょう。

巻数も余裕で100巻超えているので、ダラダラ長く読める漫画が欲しい方におすすめです。

21位:ビーバップハイスクール

トオルとヒロシという主人公二人の日常生活を、面白おかしく描いた不良ギャグ漫画です。

不良漫画なのに、ケンカばかりじゃなくて恋愛系の話や悪ふざけの話など、ちょっと珍しい内容が新鮮です。

なかなか古い作品なので、絵的に若い人は受け付けないかもしれませんが、読んでいるうちに面白くなるので、興味がある方はとりあえず1巻だけ読んでみると良いかもしれません。

せかせかした漫画に疲れた人におすすめです。

20位:軍鶏

両親を殺害した少年が、少年院で出会った空手家から空手を教わり、格闘家の道へと突き進んでいくという格闘漫画です。

他の格闘漫画にありがちな、いじめられっこが強くて良い奴になるというような、そういう一般的な格闘漫画とは全然違います。

作中では、格闘というよりむしろ殺し合いに近い闘いが繰り広げられるのが面白く、その他にも社会の裏を描いた部分など見所満載です。

全体的に暗い雰囲気の漫画なので、好き嫌いは分かれると思いますが、ヌルい格闘漫画に飽きてきたという方におすすめの作品ですよ。

19位:進撃の巨人

巨大な壁を築いた中で人間が暮らし、外には巨人が徘徊するという変わった世界を描いた、アクション漫画です。

最近映画化の話もあっていたので、知っている方も多いのではないかと思います。

正直に言うと、絵は全然上手くありません。

けれど、それ以上にストーリーが奇抜で面白く残酷なので、初めて見たときは大きなショックを受けました。

人間が捕食されるという、普通じゃ考えられないシーンも多いので、グロ耐性が低い方は要注意です。

18位:GTO

グレートなティーチャー鬼塚が、破天荒な方法で生徒達の問題を解決し絆を深めていく、学園教師モノです。

アニメでも放送され、ドラマや映画にもなったので知っている人も多いかとは思います。

絵が綺麗なので見やすいのはもちろん、暑苦しい感じの鬼塚にいつの間にか惹かれてしまう面白いストーリーも見所ですね。

熱血不良教師という言葉に反応した人は、絶対楽しめると思いますよ。

17位:犬夜叉

現代の女子中学生が、実家の井戸に落ちたことから戦国時代にタイムスリップし、犬夜叉という半妖や仲間達と冒険を繰り広げるという漫画です。

絵はちょっと古いタッチで、ストーリーも敵を追い続けるというド定番なのですが、なぜかこの漫画だけは面白いんですよね。

キャラクターも個性が立っていて、恋模様やギャグ、シリアスな場面など、様々な描き方をしているので飽きませんし。

個人的には、漫画も良いですが、アニメ版の方が絵が綺麗なのと主題歌も良いものが多いのでおすすめです。

16位:はじめの一歩

いじめられっ子で気の優しい主人公の一歩が、ボクシングと出会ったことにより成長していく過程を描いたボクシング漫画です。

この漫画の面白いところは、一歩だけじゃなく同じジムの仲間の試合や、ライバル達の試合もしっかりと描いているところだと思います。

なので、主人公ばかりにスポットライトが当てられる他の漫画と違って、全然飽きないのではないかと。

ギャグを盛り込んだ回や、一歩の私生活についての回など、上手いタイミングで入れてくるので良い息抜きもできる良作漫画だと思いますよ。

15位:金色のガッシュ!!

頭の良い主人公と、その相棒で魔界の住人ガッシュベルが、ひょんなことから魔界の王を決める戦いに身を投じていくバトル漫画です。

この漫画は、とにかく感動の描き方が上手です。

バトルも面白いのですが、それ以上にドラマ部分が上手く描かれています。

読んでいて、思わずホロっとくるシーンも多いので、なるべく人前では読まないことをおすすめします。

それと、登場キャラクターが基本的に可愛いので、可愛いキャラ好きも楽しめると思いますよ。

14位:寄生獣

ある日、右腕に寄生生物を宿すことになった主人公が、その出来事をきっかけに様々な事件に巻き込まれていくという漫画です。

人間に寄生し、人間を捕食するという謎の生命体との戦いを描いているのですが、それ以外にも人間へ向けたメッセージが随所に散りばめられているのが、この漫画最大の特徴ではないかと思います。

寄生生物目線から見た人間という生き物への解釈に、思わずハッとさせられる部分が多かったですね。

全10巻しかないので、中だるみせずに完結する良作漫画です。

絵は綺麗じゃないですが、アニメ版は絵もキャラクターも今風になっているので、絵にこだわる方はアニメ版もおすすめですよ。

13位:ベルセルク

黒い剣士と呼ばれる主人公が、ある人物を探すための厳しい旅を描いたダークファンタジー漫画です。

ダークファンタジーなので当然ですが、とにかく世界観が暗くて悲壮感が漂っています。

「絶望」という言葉がピッタリな漫画ですね。

エグい描写も多く、耐性がないと読むのがキツイかもしれませんが、練り上げられた独特の世界観は面白いの一言に尽きます。

ヘビーなダークファンタジー漫画が読みたい方には、ぜひおすすめの作品です。

12位:バキ

範馬刃牙が、世界最強の親父を超えるべく様々な強敵と戦う格闘漫画で、このジャンルの中では1番メジャーな作品かもしれませんね。

とにかく筋肉モリモリで、絵は好き嫌いがハッキリ分かれるかと思います。

しかし、中身はハチャメチャながらも、技や状況の説明が細かくしっかり書かれているので、勉強になることも多いです。

時には、あまりにもぶっ飛んだ世界観に笑ってしまうほど、他の格闘漫画を置き去りにしていますよ。

グラップラー刃牙や、範馬刃牙といった前編・後編作品もありますが、個人的には「最凶死刑囚編」があるこの「バキ」が1番面白いと思うのでおすすめです。

11位:るろうに剣心

伝説の元人斬りである主人公が、宿敵を倒すために今一度殺人剣を駆使して激動の戦いに身を投じていくというバトル漫画です。

最近、佐藤健さん主演で映画化されていたので、世代じゃなくても知っている方は多いかと思います。

別に難しい設定とか一切ありませんが、時代が明治というちょうど昔と現代の境目くらいの時代チョイスが、個人的には絶妙でした。

深みとかはほとんどないのに、なぜか読んでしまう。そんな作品です。

10位:タッチ

タッちゃんが南を甲子園に連れていくために奮闘するスポーツ漫画です。

これは有名すぎるので、若い世代でも名前や主題歌を知っている人は多いでしょう。

一応スポーツ漫画なのでしょうけど、野球に関しての描写はあまり詳しく載っていません。

それよりも何よりも、とにかく南ちゃんが可愛すぎます。

おそらく、南ちゃんを見るための漫画なのかなと。

男のハートを、ど真ん中で射抜いてきます。

そこそこ可愛いのにモテないと悩んでいる女性は、ぜひこの南ちゃんをお手本にしてみてください。

瞬く間に引く手数多になるはずです。

9位:ハンター×ハンター

主人公のゴンが、一度も会ったことのない父親に会うために、父と同じハンターを目指して冒険を繰り広げるバトルアドベンチャーです。

実は、ハンターハンターは比較的最近読んだのですが、やはり有名な漫画だけあってさすがという内容です。

頻繁に休載するにもかかわらず、未だに人気が衰えないのも納得でした。

作中で様々なミニゲームが登場するのですが、これオリジナルなのでしょうけど、完成度がめちゃくちゃ高くて、このゲームだけでも売り出せるのではないかとうレベルです。

ネタバレしたくないのであまり言えませんが、ストーリー自体も結構容赦ない感じの攻めのストーリーなので、かなり面白いですね。

今まで何となく避けてきた方も、一度読むことをおすすめします。

アニメ版だと、漫画のように適当なタッチが無いので、漫画に抵抗がある方はアニメ版もおすすめです。

8位:北斗の拳

北斗神拳という暗殺拳を使う主人公・ケンシロウが、世紀末の世界で様々な強敵達とバトルを繰り広げるアクション漫画です。

「お前はもう死んでいる」や「あたたたたたたたたたたた」、他にも「ひでぶ」など数多くの名言を残した漫画なので、知らない人の方が珍しいかもしれませんね。

これに関しては説明云々は特になくて、とにかく1度読んでみてくださいというのが正直なところです。

アニメ版もありますが、北斗の拳に関しては個人的には漫画版の方がおすすめです。

7位:スラムダンク

主人公の桜木花道が不純な動機からバスケットを始め、その頭角を次第に表していくという、スポーツ漫画の代表格ともいえる漫画です。

スポーツ漫画は基本読まない私が、初めて読んで初めてハマったのがこのスラムダンクです。

この漫画に関しては、本当にネタバレ一切なしで読んでもらいたいので、内容については全く触れません。

ただ、絵はバガボンドの作者でもある井上雄彦さんの絵なので、昔の漫画なのに全然古さを感じさせず、その点は安心して読めるかと思います。

とにかく面白いの一言に尽きるので、まだ読んだことがないという方はぜひおすすめですよ。

6位:トーキョートライブ2

「トーキョートライブ」の続編で、カイという主人公が、ある出来事を引き金にトーキョーの裏社会までもが関わる抗争に巻き込まれていくというストーリーです。

とにかく「おしゃれ」な漫画ですね。

絵の雰囲気はもちろん個性爆発で大好きなのですが、車やケータイ、部屋に散らばった小物など、細かい部分の描写が半端ではありません。

他にも、「トーキョートライブ」では2つしか登場しなかったトライブも、2ではかなりの数が登場するのでそこも見所です。

個人的には、この上位TOP5にある作品のどれとも同じくらいおすすめで面白い漫画ですね。

5位:CROWS

主人公の坊屋春道が、様々な出会いやバトルを繰り広げる、不良漫画の代名詞的な漫画です。

前に紹介した「ワースト」と同じように、男なら1度は憧れる強い男達満載の作品ですね。

大人が読んでも面白いのですが、できれば中学生くらいの時期に読むと1番刺激があって面白いかもしれません。

ただし、喧嘩は法律で罰せられるので、憧れても決して真似しないようにしましょうね。

4位:バガボンド

関ヶ原後の宮本武蔵を、独自の設定で描いたバトル漫画です。

とにかく絵がすごく上手いです。

ストーリーももちろん面白いのですが、絵だけ見ていても満足できるほど洗練された絵をしています。

それと、作中全ての場面においての「間の取り方」が完璧すぎて、読んでいると完全に引き込まれてしまうこと間違いなし。

文句なしに面白い漫画ですね。

3位:ドラゴンボール

悟空がドラゴンボールを求めて旅をする、アクションバトルアドベンチャー漫画です。

これに関しては、説明がいらないくらい有名ですよね。

純粋な主人公が、様々な出会いや戦いを経て強くなるという王道ストーリーでありながら、なぜか他の同じような漫画とは一線を画しています。

しかも、単行本を読み終わるときは、良作漫画特有の寂しいという感情もしっかり抱かせてくれる、文句なしの面白い漫画だと思います。

ただし、ストーリーの深さや考察の必要なバトルなんかはないので、深さを求めてはいけません(笑)

2位:ワンピース

ルフィが、ひとつなぎの大秘宝ワンピースを目指して航海する、アクションバトルアドベンチャー漫画です。

絵が上手い・ストーリーが良い・驚き・感動・笑いありの、文句なしに面白い漫画です。

私が小学生の頃から連載がスタートしたのですが、未だにその頃と同じ感覚で面白いと思って読めるスゴイ漫画だと思います。

この漫画は、本当にネタバレ厳禁な漫画なので、読んだことない方はぜひ1度読んでくださいとしか言いようがありません。

きっと続きがきになって、読むのが止まらなくなるはずですよ。

1位:AKIRA(アキラ)

私の選ぶ1位の漫画はアキラです。

新型爆弾の使用により崩壊した近未来の東京で、主人公の金田が世界を巻き込む大騒動の中心へと身を投じていく、SFアクションアドベンチャー漫画です。

荒廃と繁栄が入り混じった独特な世界観や、思春期の若者たちの活力や勢いが上手く描かれていて、とにかく面白いです。

それと、本当に細部の細部まで細かく描かれたページの数々は、そこを見ているだけでも楽しい気分にさせてくれますよ。

全6巻とコンパクトにまとめられていますので、本当に最後まで中だるみせずに面白い勢いのまま突っ走れる漫画です。

荒廃した世界観が舞台のSF作品が好きな方は、間違いなく好きだと思いますよ。

個人的には、このAKIRAがトップオブ漫画ですね。

まとめ

本当に読んで面白いと思ったものしか挙げていないので、興味をもった未読の漫画があればぜひ読んでみてください。

また面白い漫画を見つければ、その都度更新していきますのでチェックしてくださいね。

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