ヴェラ・ファーミガが出演しているサスペンス映画をまとめてみた

こんにちは、ヨッシーです。

ヴェラ・ファーミガって、演技も上手だし可愛いしで非の打ち所がない女優ですよね。

え？美人だろうって？いえ、私の中では可愛いの分類なんです。笑顔がチャーミングですし。

そんなヴェラ・ファーミガなんですが、彼女のことが気になって仕方ないので、演技の活きるサスペンス映画で出演しているものを全部まとめてみました。

全部10本、あらすじと役所を添えてお届けしたいと思います。

ヴェラ・ファーミガに興味のある方は、ぜひこれから観る映画の参考にしてみてください。

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ヴェラ・ファーミガ出演のサスペンス映画

リターン・トゥ・パラダイス

1998年/アメリカ/111分/役：トニーの婚約者

あらすじ

マレーシアの現地で知り合った男性３人が、ハメを外し薬に手を出すもそのうちの１人が後日捕まってしまう。

その彼は死刑宣告をされていたが、ある日残り二人の元に弁護士を名乗る人物が減刑のために相談にくる…。

ヴェラの見どころ

この作品の見どころは、サスペンス要素やドキドキの展開？否、ヴェラ・ファーミガの若かりし頃が観れるというところです。

出演当時の年齢が25歳とかなり若い！しかも、婚約者役だなんて、人妻役が多い彼女の貴重な独身役映画です。

今でこそ色んな経験を積んだのか、かなり良い雰囲気だしてますが、若いヴェラもまた良いんでしょうね〜。

かなり古い作品なんでまだ観てないんですけど、ぜひヴェラの登場シーンだけでも観たいと思ってます。

15ミニッツ

2001年/アメリカ/120分/役：美容師ダフネ役

あらすじ

英雄的な刑事に同行し、その人気にあやかってきた人気ニュースキャスターのエディ。

そんな彼の人気も、次第に代わり映えのない内容と共に下火になりはじめていた。そんなある日、世間を騒がす凶悪な事件が発生した…。

ヴェラの見どころ

28歳のアラサーなヴェラ・ファーミガを観れるのが、この作品の最大の特徴だと思ってます。

ちょうど女優としても油が乗り始めた頃で、かなり良い感じの時期です。しかも、美容師役でちょっと垢抜けた髪の色をしているところなんかたまりません。

だいたい落ち着いた髪の色と、落ち着いた雰囲気の役が多いのに、全くそうじゃないヴェラ・ファーミガの一面を観ることができる貴重な１本です。

クライシス・オブ・アメリカ

2004年/アメリカ/130分/役：上院議員の娘役

あらすじ

レイモンド軍曹は、砂漠地帯で襲撃を受けたマルコ少佐の部隊を無事生還させたことから、アメリカで英雄と呼ばれ副大統領候補として注目される。

しかし、無事生還した部隊のマルコ少佐はある違和感を覚えていた…。

ヴェラの見どころ

役的には上院議員の娘で、結構綺麗どころの落ち着いた役ということになるので、ヴェラの本領が発揮さるバッチリな役柄じゃないですか。

ちなみに、このとき31歳ということで、もうグゥの音もでないほど年齢的にもバッチリなんですよね。

ただ、惜しい！何が惜しいって、役柄的にちょい役という部分。こんなバッチリな役柄なのに、助演あたりのポジションを与えないなんて、完全に監督の采配ミスです。

ワイルド・バレット

2006年/アメリカ・ドイツ/122分/役：主役の妻

あらすじ

殺しの銃を後始末することを生業とするジョーイが、警官殺しに使用された銃の後始末を依頼されることに。

しかし、隠していたはずの銃がいつの間にかなくなり、隣の家で起こった発砲事件に使用されていたのだった…。

ヴェラの見どころ

とうとうきました。ヴェラお得意の人妻で子持ちの役です。しかも若妻設定となれば、こんなの観ないわけにはいかないでしょう。

ちなみに、旦那で主役の男性は今は亡きポール・ウォーカーとのことで、未亡人設定も好きなんですけど美男美女の夫婦というのもまた最高です。

ちなみに、健全な男子には嬉しいちょっとしたシーンもあるのだとか。

とまぁ、ここまで言っておいてなんですが、私まだ観てません(笑)。調べてみたらなかなか面白そうだったんで、これは近々観なくちゃいけないなと思ってます。

ディパーテッド

2006年/アメリカ/150分/役：精神科医

あらすじ

警察は、ある犯罪組織を内部から切り崩そうと潜入捜査官のビリーを組織へと送り込む。しかし、組織からも警察内部の動きを探るため、コリンを送り込んでいた。

やがて、お互いに内部に通報者がいることに気付き、正体を突き止めようと動きだすのだった。

ヴェラの見どころ

かなり強めの役がきたのがこの作品です。なんと、ヒロインで精神科医。

もうね、この作品を初めてみたときはその役にノックアウトされました。精神病になって診てもらいたくなりましたもん。(気持ち悪いとか言わない)

まぁネタバレは避けたいんで言いませんが、ストーリー的にもファーミガの役的にもかなり良い作品なんで、ぜひ一度観ることをおすすめします。

ザ・クリミナル　合衆国の陰謀

2008年/アメリカ/107分/役：主役のママ友

あらすじ

ジャーナリストのレイチェルは、大統領暗殺未遂の暴露記事を書く。そして、政府から情報提供者を教えるよう言われるが、断ったためにFBIから刑務所へと送られることに。

果たして情報提供者は誰なのか。そして、国がそこまでして守りたい機密とは一体。

ヴェラの見どころ

この作品、ヴェラ・ファーミガはもちろん、主演がケイト・ベッキンセールです。いや〜、こんな素晴らしすぎる作品を見逃していたなんて恥ずかしい。

まさかの、アラフォー美女の共演なんて、こんなの観ないわけにはいきません。さっそく視聴映画リストに加えましたよ。

もちろん、役はピッタリのママ友役ということで、余計に観なくてはいけなくなりました。

ケイト・ベッキンセールとガッツリ絡むみたいなんで、アラフォー美女をとことん観たいならピッタリの１本になるかもしれません。

フェイク・クライム

2011年/アメリカ/108分/役：主役と仲良くなる舞台女優

あらすじ

仲間に裏切られ、銀行強盗の罪で服役していたヘンリー。仮出所した彼だったが、舞台女優のジュリーと出会ったことから、彼女の劇場と銀行の間に地下トンネルがあることを知る。

そこで、ヘンリーはそのトンネルを利用して銀行から金を奪う計画を思いつくのだが…。

ヴェラの見どころ

主役と仲良くなる売れない舞台女優と、これまた見事に演じそうな役です。

しかも、ヒロイン役ということで結構出どころもありそうなんで、ヴェラ好きにはもってこいの１本かもしれないと思ってます。

ちなみに、主役はマトリックスでおなじみのキアヌ・リーブスらしいので、美男美女の組み合わせで目の保養に良いかもしれません。

ミッション：８ミニッツ

2011年/アメリカ/93分/役：グッドウィン大尉

あらすじ

列車爆破事故が発生し、乗客全員が死亡するという事件が起こった。政府は、その事故の謎を解明すべく、極秘のミッションを開始することに。

そのミッションとは、爆破犠牲者が死亡する８分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すというものだった。

ヴェラの見どころ

個人的には、この作品のヴェラが一番ヤバいです。大尉ですよ、大尉。

もちろん制服姿なんですが、普段はホワンと柔らかいイメージなのに、まさかのキリッとしたイメージのギャップにやられます。

しかも、この作品でのポジションがかなりいいところなんですよね。さすが、この作品の監督はお目が高い！

ちなみに、ジャンル的にはSFサスペンスなんですけど、かなり面白いんでヴェラも楽しみながら内容も楽しめる、めちゃくちゃおすすめの１本です。

デンジャラス・ラン

2012年/アメリカ・南アフリカ共和国/115分/役：CIA職員

あらすじ

元CIAの工作員トビンは、組織への裏切りで世界中で指名手配されており、とうとう南アフリカ共和国で捕まり、収容施設に収監される。

しかし、施設が何者かによって襲撃され、トビンは新人工作員のマットと共に逃避行を繰り広げることなるのだった。

ヴェラの見どころ

この作品は最近で、30代最後の作品でもあるみたいです。もちろん、まだ未視聴ですが(笑)。

役がCIA職員なんで、元CIAのトビンを追いかける役なら作中ではそこそこ登場しそうなんで、かなり期待してるんですよね。

ちなみに、この元CIAトビン役はオスカー俳優のデンゼル・ワシントンなので、こっそりそこにも期待してたりもします。

演技に定評のある俳優同士、作中でどう絡むのかが今から楽しみです。

ジャッジ　裁かれる判事

2014年/アメリカ/142分/役：主役の学生時代の恋人

あらすじ

金で動く弁護士として知られるハンクは、信頼のある判事の父が殺人容疑で逮捕されたことを知る。

そんなことするはずない父を、なんとかして救いたいと弁護を引き受けるハンクだったが、調査が進むにつれて色々な証拠が浮上していく…。

ヴェラの見どころ

2014年の作品なんで、出来立てホヤホヤのヴェラが観れる作品です。

これ、ぜひとも映画館で観たかったんですけど、結局観にいかなかったんですよね。ちょっと後悔。

ちなみに、主役で弁護士役のロバート・ダウニー・Jrの、学生時代の恋人役なんだそうな。

一応、メインはロバート・ダウニー・Jrとその父親役なんでしょうが、私はヴェラ目的で観ますけどね。

まとめ

ほとんど、私の勝手な推測とヴェラ・ファーミガへの変な着眼点ばかりになってしまいました(笑)。

作品の内容なんてどこへやらですが、ヴェラの魅力だけでも観る価値のある作品ばかりということは伝わったんじゃないでしょうか。

これらの作品を全て観たら、そのときは改めてレビューでも書きたいと思います。おそらく、ヴェラ熱ばかりの記事になりそうですが、乞うご期待！では。

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