初対面の人でも楽しく会話を続ける3つの方法
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生活
こんにちは、マコです!
お喋りは得意な方ですか?
親しくなった人となら話は続くけど、初対面だと会話が続かない。なんてことがありますよね。
この時、3秒ぐらい沈黙が続くと凄く長く感じてツラいと思います。
相手がお喋りなタイプで、割とペラペラ喋ってくれる人だったら楽なんですけど、全員がそうじゃありません。
そこで、今回は初対面でも会話が続くようになる3つの方法をお伝えします。
僕はこれで初対面の人とでも会話が続くようになりましたよ。
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初対面でも会話が続く方法
1.相手に喋らせる
お喋りが得意じゃない人は、軽いあいさつと当たり障りのない会話が終わったら、そこで止まってしまいますよね?
おそらく3秒ぐらい沈黙なるとすれば、あなただけではなく相手もお喋りが得意な人ではないと言えます。
なので、質問をして相手に喋る機会を与えたらいいんです。
サッカーで言うラストパスを出し続けたら、相手は“答える”というシュートを決めに行くので、どんどん相手にパスを出し続けたらいいんです。
「兄弟はいるんですか?」
「どうやってここまで来られたんですか?」
「まつ毛が長いって言われませんか?」
など、何でもいいので質問というパスをしたら、相手はそれに答えるだけなので、喋ってくれます。
そして、その答えからまた話を広げていけば、会話は続くようになります。
ですので、あなたはフランス代表で活躍したジダンになったつもりで臨みましょう。
2.会話に無駄を作る
上記で紹介した方法なんですけど、質問をすることをあえてサッカーに例えて話を装飾しています。
いわゆるそれが『無駄』なんです。でも、この無駄が会話を長く続けるポイントになります。
無駄があると、相手はそれに対して何かツッコミを入れてくるかもしれません。
例えば、今度はあなたが質問されたとします。
「兄弟はいるんですか?」の質問に対して、「いますよ」と答えるだけだと、この会話はすぐに終わってしまいます。
また、その場がシーンとなっちゃいます。
でも、「2人弟がいるんですけど、1番下がトトロに似ていて、学生時代は女の子にチヤホヤされてたみたいです」
なんて答え方をしたら、弟が2人、トトロ、モテた、のことでまた会話が続けやすくなります。
そうすると、このワードに対して、質問してきた相手も必死に会話を続けよとしているので、何か言ってくるはずです。
こんな感じで、単発な会話じゃなく、無駄を作って会話を遊んだらOKです。
3.あえて自虐
これは、会話が続かないことを逆手に取ってしまうパターンです。
どういうことかと言うと、「私は人見知りなので、会話がいつも続かないんですよ」とあえて相手に伝えて、それを話題にする方法です。
「人見知りって、こういう時にこうなりませんか?」
「私はこうなっちゃうんですよね」
と同じ境遇同士だと意見も合い、あるあるネタが通じるので結構盛り上がれます。
案外、これが1番長く会話が続いたりしますよ。
まとめ
沈黙のときに漂う重い空気は、本当にツラいですよね。それだけはどうにか回避しましょう。
今回紹介した方法は、得に難しいことではないので、初対面の人とあまり会話が続かないという人は、参考にしてみて下さい。
僕はお喋りな方で、たまにウルサいと言われることがあるので、慎んでいこうと思っています(笑)。
それじゃ!
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