雨男と言ってくる奴がいるけどさ、それはお前もだからね

こんにちは、マコです！

天気予報が晴れと予報している日にどこか外出して、突然雨が降ってきた経験はありませんか？

おそらく、ほとんどの人が経験あると思います。僕だって何度もあります。

そんな時にですよ！決まって言ってくる奴がいるんですよねー。

「今日の雨、雨男のお前がいるからなんじゃないの？」

…ふぅ。

なんすかこれ？

雨男？雨女？

これを言われ続けて悩む人だっています。でも、もう悩むことなんてやめましょう。

雨男なんていませんから。

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雨男

その人が外出したり何かしようとしたりすると雨降りになるといわれる男性をひやかしていう語。
＜参考＞goo辞書/あめおとこ【雨男】

まさにこの通り。雨男・女と言ってくる奴は、ひやかしで若干小バカにして言っているだけなんです。

雨男・女なんて全く化学的根拠もなけりゃ、定義もへったくれもありませんからね！ただ適当に言っているだけ。

なのに、なんで言ってくるんですかね？そんな奴にはこう言いたい。

じゃあその雨男の人が一歩外を出れば雨がいつでも降るのかい？それなら水不足で困る地域は苦労しないっつーの。

その雨男さんとやらを、水に飢えている国に連れて行けば神様のように称えられることになるでしょうね。さらには、雨ビジネスで巨万の富も手に入れることもできるでしょうね。

言われた側の心理

決して気分は良くない。

言ってくる奴もそこまで悪気があって言ってこないのも分かっています。

でも、気分は良くない。

僕は雨男と言われても、冗談で返せるタイプなのでそんなに気にならないのですが、言われて本気で悩む人もいます。

友人に1人、「自分はどこに出かけても雨が降ってしまうので、雨男かもしれない」という人がいます。

いやいや、本気で悩むことじゃないやろ！とか思ったんですけど、悩む人がいるってことは、それだけ嫌なことだということです。

雨男なんて言ったもん勝ち

1人で雨男・雨女を悩む人は別として、「雨男」と人に言うのはずるい。

そんなのは先に言ったもん勝ちだからね。言ってくる人より先に言えば、その人が雨男。

ということは、人に雨男と言ってくるけど、お前も雨男だからね。と僕は思います。

だって晴れの日に突然雨が降るところに一緒にいるということは、条件は一緒だからね。

だから雨男だの晴れ男だの、よくワケの分からない言葉を使うのはもうやめましょう！

それが1番いい。

言っている側が悪気がなくても、傷ついて悩んでいる人もいるぐらいなんですから。

まとめ

以上！雨男の僕からでした(笑)。