隣の席の口臭がきつい人の対策がわかった！

こんにちは、マコです！

花粉症、風邪ウイルス、インフルエンザ、紫外線、そんなものは屁のカッパな僕ですが、どうしても我慢できないものがあります。

それは、「息が臭い人」です！

他人の口臭だけは我慢できない！僕の職場で隣の席の人の口臭がかなりきついんです。正直、気分が悪くなって頭痛がするぐらいのレベル。

僕と同じように苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか？そこで、今回は僕が試してみた隣の人の口臭対策をご紹介したいと思います。

スポンサードリンク

隣の席の人の口臭対策（自分編）

先ず、僕は隣の人に何もせず、自分1人でできる対策がないか考えました。だって、隣の席の人が年齢も同い年の同僚とはいえ、やっぱり言いにくい。

できることなら相手に何も悟られない方が、穏便に事なきを得るかと思いまして。ちなみに、僕の職場はこのようになっています。

この図の左にいる同僚の口臭がきついんです。このヤロウ！それでは僕が試してみたことをどうぞ！

マスクをしてみた

相手の口臭をシャットアウトするパターンです。これならイケる、と思ったんですが、これから何年も毎日毎日マスクを着用しなければいけないと想像したら心が折れました。

それに、病気でもないの毎日マスクをするのは変だし、どんだけ貧弱なんだと思われるのも、なんだかシャクにさわりますからね。なので、これはおすすめできません。

フリスクを食べ続けてみた

フリスクは効果的です。口に入っている間は口臭を気にせずに済みました。なので、無くなっては食べる、無くなっては食べるをやっているうちは、一応(？)効果はあったと思います。

しかし、午前中で50粒入っているフリスクを、ほぼ完食するぐらい食べたのでお腹がいっぱいに。

せっかく500円も出して買った弁当も無理やり食べることになり、美味しくありませんでした。なので、これもおすすめできません。

鼻呼吸をやめてみた

ある日、僕は進化しました。人として鼻呼吸をやめたんです。

これなら嗅覚が機能しないので、口臭を気にせずに済みます。そう、僕は人類の1段階上をいったんです。

しかし、口呼吸を3時間も続けたら口の中がネチャネチャで気持ち悪くなり、反対に僕の方が口臭がきつくなるというカウンターを喰らってしまいました。なので、これもおすすめできません。

3日連続で前日の夕飯に餃子を食べてみた

目には目を！口臭には口臭を！

いっそ僕の方が口臭がきつくなれば、自分を見直してくれるのではないかと思い3日間餃子を食べてみました。

しかし、午前中の胃もたれは避けられません。さらに、おならがヤバイです。兵器レベルの臭いが出ることになります。なので、これもおすすめできません。

隣の席の人の口臭対策（相手編）

いろいろと自分でできることを試してみたのですが、どれも失敗に終わりました。そうなれば、次は相手に仕掛ける番です。

荒手な手法も取ってしまいましたが、仕方ないでしょう。それでは、僕が口臭がきつい隣の席の同僚に試したことをどうぞ！

フリスクをあげた

誰もが思いつくであろう鉄板中の鉄板の行動。フリスクをあげてみました。何度かあげるうちに、口臭のことを気づいてくれるのでは？と淡い期待を抱いていたんです。

しかし、1粒食べ終わったであろう頃合いを見て「もう1つあげる」と言ったんですが、「いや、もういいよ」と断りやがったんです。

それもそうですよね。普通は何個も連続で食べないですからね。なので、これはおすすめできません。

ガムもあげた

フリスクがダメならガム。これなら長時間味が持つしごまかせるのでは？と思っていたんです。

しかし、現実はそう甘くありません。ガムの味が無くなったんでしょうね。ガム越しに口臭が漂ってきました。

しかも、同僚はガムを10分ぐらいで捨てるタイプ。結局フリスクもガムもだめだったので、これもおすすめできません。

レモンの話をした

どうやら、口臭の原因は口の中が乾燥するときつくなるらしいです。

そこで、僕は酸っぱいものを連想させて口の中を唾液で潤わせてやろうと考えました。

しかし、自分もアゴがキーンとなり、そもそもそんなに酸っぱい話のネタがないので続ききません。なので、これもおすすめできません。

口臭の話をフってみた

同僚に、口臭がきつい人が近くにいたことがあるか、僕と同じような体験がないか聞いてみたんです。そうすると、驚く返答が！

「あるある、あれ本当に腹が立つよね」

一つだけ分かったことがあります。口臭がきつい人は、自分がきつい臭いを出していることに気づいていないんです。なので、これもおすすめできません。

…伝えた

僕：「あのさ、ほんの少しだけだよ」
僕：「ちょっとだけ、口の臭いが気になるんだよね。ハハッ」

同僚：「え！？マジ？ごめんねぇ！」
同僚：「気をつけているつもりなんだけどさ」
同僚：「明日からもっと気をつけるね」

次の日、同僚がどんな対策を打ったのか聞いていないですが、嘘のように口臭が気にならなくなっていました。めでたしめでたし。

まとめ

いかがでしたか？

近くの人の口臭で悩んでいるならあれこれ試すより、結局勇気を出した伝えるのが1番の解決策のようです。というより、これしか無いと思います。

ほんの少し勇気を出して、明日口臭がきつい人に伝えてみてはいかがですか？もちろん、責任は問いませんよ(笑)。