ブログのネタの探し方をまとめてみた!これで記事が書けます

公開日: : 最終更新日:2015/05/31 ブログ

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こんにちは、ヨッシーです。

ブログのネタが尽きないという人をよくネット上で見かけますが、中にはネタが尽きて困ってしまうという方もいると思います。

実際には、ネタ自体は世の中にゴロゴロと転がっているんですけど、それをキャッチすることができていないだけなんですよね。

ということで、少しでもそのアンテナ強度を高めるべく、今回はブログのネタ探し方をまとめてみました。

今から紹介する方法のどれかを試せば、ブログの記事ネタが見つかるはずなので、困っている方はぜひお試しください。

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ブログのネタ探し方まとめ

レビュー・書評をする

自分なりの感想を書くという、ブログ記事の王道とも言える方法ですね。

例えば、今日食べたランチについてのレビューだったり、お気に入りの漫画や映画についてのレビューを書けば、それだけで1記事です。

よく本を読むという方なら、その本について思ったことを書けばそれも1記事です。

それに、何も今出来立てのレビューじゃなくて、過去に体験したことを体験談としてレビューしても良いわけですよ。

このように、レビューや書評関係はとてもネタにしやすいんですね。

ただし注意点として、「自分が本当に感じたことをそのまま」というのが大前提になりますが。

その点にさえ注意しておけば、筆者の考えや個性が伝わりやすいので、ブログ記事としてはおすすめです。

実際に困っている・困ったことを題材に

人間、生きていれば何かしら困ったことに遭遇しますよね。

そういう、実際に困っていることや困ったことなどもネタになります。

自分が困っているということは、同じように困っている人がいるはずですから。

また、解決策を明確に書いてあげて、ユーザーがその場で解決できればなおのこと良いです。

それこそ、今こうしてブログのネタ探しに困っているということも、解決策を探してまとめれば1記事になりますからね。

他にも、失敗談を記事にしても面白いと思います。

例えば「中古車選びで失敗した話」なんかだと、中古車を購入しようとしている人にとって有益な記事に仕上げれそうですよね。

他にも、マンション選びでの失敗談なんか、皆が慎重になることに対する失敗談もおすすめですよ。

あとは、その失敗を踏まえたうえでどうすれば良いかをプラスしてあげれば出来上がりです。

嬉しかった・ムカついたことを題材にする

生きてれば、嬉しいことやムカつくことありますよね。

そういうのも、良いブログのネタになりますし、共感も呼びやすいです。

ただし、「こういうことがあってムカついた」だけだとただの報告日記になってしまうので、独自の考えをのせる必要はありますが。

なので、「こういうことがあった。でも、私はこう思う。なのでこうだ。」という感じで、独自の考えを乗せた展開にすれば良いわけですね。

やってみた系を作る

レビューや困っていることが、焦って全然見つからない時ってありますよね。

そんな時は、自分から何かをやってみるというのも手です。

例えば、以前に私が書いた「撮影ボックスを自作してみたら想像以上にハイクオリティで楽しかった」という記事。

こういう自作系の記事なんかも、立派な1記事です。

きちんと、途中経過やそれに対してのレビューなんかを書くことができるので、筆者の人間性なんかも意外と伝わりやすいのでおすすめですよ。

比較してみる

何かを比較した記事も、十分内容のある1記事になるので良いと思います。

例えば、「ケータイ大手3社の最安料金プランを徹底比較」という記事なんか、そこそこボリュームのある記事になりそうですよね。

こういうお題なら、現地へ行って聞いたりせずとも、電話で確認できるので時間を無駄にせずに済みます。

それに、なんだかんだで自分のケータイ料金プランも見直せたりと、一石二鳥だったりもしますし。

そうなれば、自身のケータイ料金プランを見直した結果「●●社の▲▲プランなら、◯◯社の△△プランの方が断然おトク」という記事が書けたりもします。

一石二鳥どころか、一石三鳥ですね。

ハウツーをひねり出す

ハウツー系は、意外とインプットしているものですから、それをアウトプットするだけですね。

例えば、スマホのiPhoneならば、画面ロックを解除せずに写真が撮れます。

それを「iPhoneの最短でカメラを起動する方法」ということでネタにしてあげれば、もう1記事完成です。

ここでのポイントは、「誰もが知ってる当たり前」をあえて書くことですかね。

こういう超基本的なことは、意外と他で詳しく書かれていなかったりするんで狙いめだと思います。

みんなの悩みを覗いてみる

他人の悩みを見て、その解決法を自分が知っている場合はネタにするというパターンです。

知恵袋を除けば、何か解決法を知っていることがあるはずですから。

自分が困ったことがあることの逆引きとしても使えるので、これはドンドン活用していきたいですね。

ハウツーなんかと同じで、お役立ち系の記事は読まれる確率が高いので、ヒットすれば大きいです。

有名どころとしては、ヤフー知恵袋とOKWaveの二強。この二つを押さえておけば十分でしょう。

ニュースを見る

記事の作成スピードに自信があるなら、時事ネタも大いにありだと思います。

爆発的なアクセスを稼ぐブログのなかには、時事ネタをうまく取り込んでいるものも多く見かけますしね。

例えば、芸能人ネタや最新ガジェットなんかは良いネタになっています。

私は記事作成に時間がかかるので手をつけていませんが、こういう時事ネタは爆発力があるので、いい起爆剤になるのではないでしょうか。

ツールを使う

捻り出そうとしたり、ニュースを見たりしてもネタが思い浮かばない場合は、Webツールを使うのも一つの手です。

例えば、グーグルアドワーズを使って「ブログ」と入力すれば、関連キーワードや検索ボリュームがわかります。

実際に「ブログ」と入力すると、「ブログ 無料」と出てくるので、「ブログを無料で作る方法」や「ブログを無料で作れるサービスまとめ」なんかの記事が書けそうですね。

他にも、グーグルトレンドで今トレンドのキーワードを探したり、ヤフー検索から関連キーワードを見つけるのも良いと思います。

よくよく考えれば、こういうツールを使ってみてわかるハウツー記事なんかも書けますね。

まとめ

偉そうに書きましたが、実は私自身ネタに困ってたので、困っていた原因と解決策ということで今回の記事を書きました(笑)

でも、この方法を使えばネタが見つからないということはおそらく無いはずです。

もしこれらの方法を使ってみても、何か解決策が見つから無いようであれば、こちらの記事を1度読んでみてください。

ブログネタ探しの前に!困ったらまず原因を知ろう

とにかくブログは継続が大切ですからね。

徐々にアンテナの強度と記事の制度を上げて、アクセスアップをはかりましょう。では。

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