進撃の巨人の映画は邦画を映画館に観に行かない人でも観ていいレベル
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最終更新日:2016/09/09
映画
こんにちは、マコです!
進撃の巨人っていう漫画知っていますか?
僕はぶっちゃけ読んだことが無いので知りませんが、なんとなくなら知っています。色んなメディアで取り扱われていますからね。
たしか突如現れた巨人が人類を襲い始めて、その巨人に怯えながら人類が立ち向かっていく、という内容だったような気がします。
しかも、人が食べられたりする描写もあったりと、グロいシーンとかも多いみたいで病んでいる人向け?(笑)だと思っています。
間違っていたらすみません。いかんせん読んだことが無いもんで。
そんな進撃の巨人なんですが、今度実写化されるみたいです。
先月、バードマンっていう映画を観に行ったんですけど、その時に始まる前のCMで知りました。
ちなみに、バードマンの評価と感想についての記事も書いているので、観たという方はどうぞ。
で、CMを観て原作の漫画を読んだことがない僕でも観てみたいと思いました。
普段、僕は邦画を映画館に観に行かない派なんですが、これは観てもいいかも!と思ったのでそのポイントを紹介したいと思います。
でも、進撃の巨人なら期待できそうです。
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CGと迫力がハリウッドに負けてない!
多分、僕と同じように邦画を映画館に観に行かないというタイプの人は、俳優さんと映画の派手さが物足りないと思っているからだと思います。
でも、進撃の巨人の実写版は、俳優さんはともかく巨人をCGで描いていて派手さはハリウッドに負けてなさそうです。これだけでも映画館で観てもいいと思いましたね。
とにかく予告編を見たら観に行きたくなると思いますよ!今までの邦画とは一線を画すものを感じると思います。
ね?
なかなか、邦画じゃ見かけないCGのクオリティですよね?
この巨人が現れるシーンとか。
このシーンを見て、「お?邦画にしてはクオリティ高いな」と思いましたね。
それに、石原さとみと水原希子が出演しているだけでも、満足しそうな予感(笑)。
多くの人が邦画を映画館で見ないワケ
僕が邦画を映画館に観に行かない理由は、観ていて派手さに欠けるからなんですよね。
多分、この理由で邦画を映画館で観ないという人は多いと思います。
ハリウッド映画ばかりを観ていると、やっぱり1本の映画にかかっている制作費が違うので、どうしても単調に感じますよね。波が無いっていうんですかね。
なので、邦画みたいにストーリー勝負でじっくり見る系ならDVDでいいんじゃね?と思ってしまうワケです。
ハリウッド映画の制作費は、何十億円とか使われるのはザラで、高額なものになると制作費が100億円を超えるものもあります。
例えば、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」が約340億、「タイタニック」が約290億円も使われています。
その前に、この制作費を回収できるから凄いよね(笑)。
で、邦画といえば制作費が1億円以下のものが多く、10億円かかれば超大作扱いです。
お金をかければ良いというワケじゃありませんが、やっぱりお金かかっている映画の方が見応えがありますよね!
観ているだけで、とりあえず安っぽく感じないというか。多分、これが多くの人が邦画を映画館で観ない理由だと思います。
ただ、進撃の巨人の映画は邦画史上最大規模の制作費で作られたそうですよ。
なので、これは期待できる作品だと思います!
おわりに
有名な小説が映画化されたとして、原作を知らなくてもCMを観て面白そうだと思ったら観に行きますよね?
今回の進撃の巨人のCMを観て、ハリウッドにも負けない魅力を感じたら見に行けばいいんじゃないですかね!
そんな感じです!
僕は観に行ってみようかと思ってます。
ついでに、公開は今年の8月1日から!実は2部作で後編が9月19日からです!
それじゃ!
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