映画アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンを観たので感想・レビュー

こんにちは、ヨッシーです。

映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」が、7月4日から公開されています。

前作のアベンジャーズに引き続き、第2作目ということで、アクション満載だった1作目をどう超えてくるのかとワクワクしていました。

そんなアベンジャーズ最新作を、映画館へと観に足を運んだので、今回はその感想を書きたいと思います。

※この先ネタバレがあるので、未視聴の方は自己責任で読み進めてください。

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンのレビュー

期待通りの爽快アクション映画

やはり、想像通りの爽快アクション映画でした。

オープニングから、アベンジャーズ達全員がこれでもかというくらい大暴れします。

アイアンマンをはじめ、ソーにハルクと規格外のヒーロー達の暴れっぷりは、映画の大スクリーンと音響で見ないと損するくらい良かったです。

もちろん、オープニング以降もアクションシーンが多くて、どれも大迫力のしっかりしていたので、アクション好きなら大満足すると思います。

個人的には、ハルクバスターを装着したアイアンマンとハルクが、街の中で戦うシーンが最高に良かったです。

ハルクバスターは格好いいし、パワー同士のぶつかり合いで迫力はMAXだったので、あれは本当に映画館で見て良かったなと感じました。

ストーリーも中だるみせず良かった

肝心なストーリーも、ロキの杖から生まれた知能がウルトロンとなり、人類を敵とみなし襲ってくるというものですが、良かったと思います。

人工知能という、最近のSF映画などに多く取り上げられている題材ですが、実は人工知能も恐れを抱いているという設定や、人間を滅ぼすだけでなく成り代わるという設定も良かったかと。

それに、ストーリー展開のテンポが良くて、あまり中だるみしなかったのも良かったです。

強いて言えば、ホークアイの家に皆が避難するシーンが、若干長かったかなと。

おそらく、あのシーンのホークアイと奥さんの会話からして、次作では役を降ろされるのかもしれません。

それと、ついにインフィニティジェムズが登場したのも大きかったと思います。

ウルトラマンみたいなキャラクター(ヴィジョン)の頭に付いていて、おそらく次作のキー的要素な扱いを受けそうな気がします。

原作やゲームをして知っている人なら、インフィニティジェムズが出てきた段階から次が気になることでしょう。

繋ぎ感があるといえばありますが、ストーリーも完全な繋ぎだけにとどまらせず、きちんと今作は今作で完結させていたので良かったのではないでしょうか。

ついに次作ではサノス登場？

映画のエンドロールの部分で、前作でもエンドロールで登場したサノスがまたもや登場しました。

もう、これは次作でサノスが出ますよと言っているようなものではないでしょうか。

サノスのセリフも、「面白い。ついに俺様の出番か」的なことを言ってましたし。

それに、最後にサノスがインフィニティガントレットを手にとっていたので、インフィニティジェムズを集めて、最強の力を手に入れるという流れなのではないかと。

そう考えると、マーベルヒーローズも今のままでは危ない気がします。

ホークアイが抜けそうな流れなのも納得です(笑)

宇宙最強の敵とどう戦うのか、マーベルヒーローが他にも集結してくるのではないかと、今から憶測が飛び交いそうです。

もしそうだとすると、次作がラストになるかもしれませんね。

まとめ

ストーリーの深さは全然ありませんが、やっぱりアクション映画に大切な爽快さや迫力はかなり満足のいく出来でした。

点数を付けるなら100点です。

次作も見たいと思えましたし、やはりアメコミヒーローものは面白いなと再確認できましたので。

あと、やはりアクション映画は映画館で見るに限ると、改めて思いました。

まだ映画館で見ていないという方は、ぜひ1度映画館の大きなスクリーンで見てほしいです。

そういえば、今年はミッションインポッシブルやジュラシックパークの最新作が公開されるので、アクション映画当たり年ですね。

映画の無料ポイントが溜まりそうなので嬉しいです。

また新しい映画を観たらレビューしたいと思います。

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