ドライアイだからといって目薬のさしすぎは良くない
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生活
こんにちは、マコです!
眼科に行って診断してもらったワケじゃないんですが、僕はドライアイだと自分で思っています。
よく目が乾いた感じがするし、目が疲れやすいんですよね。PC作業やスマホを触る時間が長いのもありますけど。
なので、いつも目薬をポケットに入れていて、目が乾いてきたなーとか、目が疲れてきたなーと思ったときにすぐさしていました。
多分、1時間に1回ぐらい。でも、これは良くないですね。
今回は、常に目薬をさしていたらどうなるかをご紹介したいと思います。
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常に目薬をさしていた結果
僕が使っていたのは、ロートの目薬です。
薬局で安く手に入るというのと、クールタイプなので目がかなりスーッとする感じになるからです。
スッキリするんですよまたこれが。
で、目が気になったらすぐさしていましたね。
さっきは1時間に1回と言いましたけど、ひどいときは30分に1回とかさしていましたね。
使用上の注意には、ちゃんと、1日に5〜6回と書かれていたんですが、気持ち良さから無視して使っていました(笑)。
でも、ドライアイ(自称)だからといって、目薬の差しすぎはおすすめしません。
目薬がないとダメになる
なんかもうね、気になったらすぐ目薬をさしていたので、無いとダメな生活になってしまいます。
出かけるときに目薬がないと、もう目が気持ち悪くて仕方ありませんでした。落ち着かないというんですかね。
目のことが気になり始めたら余計に目が疲れる感じもするので、お出かけも若干楽しくなくなります。
クールタイプ以外が効かない気になってくる
これは僕の場合なんですけど、目がスーッとするクールタイプを1日に何回も使用していたので、クールタイプ以外の目薬に効果を感じなくなりました。
実際は効果があるんでしょうけど、気持ちの問題ですね。
クールタイプじゃない目薬をさしても効いているような感覚がしないので、いつもに増して目薬をさす回数が増えてしまいました。
僕、自分の涙出てんの?とか疑いたくなるぐらい(笑)。
だららもう、目薬依存症みたいになっていましたね。目薬をさすのがクセになっていたんだと思います。
目薬の差しすぎによる危険性
目薬をさしすぎると、涙で運ばれている脂質やたんぱく質などの保湿成分が低下するみたいです。さらに、目の栄養分も洗い流してしまうそうです。
その結果、目の表面の保湿能力が低下してしまい、余計にドライアイが悪化してしまうという悪循環に陥ります。
僕はまさに、この状態になっていたと思います。
いつも目薬をさすから逆に悪化してしまい、目薬が無いとダメになる。自分で自分の首を絞めていたということですね。
ただ、本人はスッキリして気持ちがいいから分からないもんなんですよ。でも、これじゃダメですよね。
僕は、この目薬に依存した生活はダメだと思ったので、どうにか改善しましたよ。
その改善方法を紹介しますね。1つしか無いので簡単ですよ!
目薬のさしすぎの生活を改善する方法
目薬のさしすぎを改善するには、1つしか手段はありません。
それは、我慢すること!
もうこれだけです。気になっても目薬をささない!これしかありません。
僕はこれで、目薬をさしすぎることが無くなりましたよ。我慢といっても、最初はかなりきついので、僕がやったことを紹介しますね。
1日に5回と決めた
はい。これは使用上の注意通りに乗っかっただけです。
このルールを絶対に守るようにしました。もう一度言います。絶対に!ですよ。
まずは、これを守ることから始めるといいと思います。
1回さしたら3時間はささない
こういうルールを自分の中に決めました。
1回目薬をさしたらその時間をチェックして、3時間以内にはささないようにしました。
僕はこの2つのルールを決めたら、目薬をさしすぎることは無くなりましたよ。
簡単でしょ?
まとめ
1時間に1回目薬をささないと気が済まない人もいると思いますが、やめた方がいいですよ。
返って、ドライアイが悪化してしまう原因なので、今すぐそのリズムを変えることをおすすめします。
その方が楽になりますよ。僕は今、1日に1回も目薬をささなくても気にならないようになりましたよ。
それじゃ!
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